・雑記(09/12)

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12/25

今年最後の更新です。メリークリスマス。

「folks-lore」、ほぼ丸々四ヶ月かけて、最初の一週間を公開できました。
SSを公開するのは初めてで、誰も読んでくれないだろうな、とか日々アクセス数が減っていくんだろうな、などと思っていたのですが、それに反して温かく迎えてもらい、非常に嬉しかったです。
執筆暦自体はけっこう長かったんですが、なかなか公開の踏ん切りがつかなかった。
しかし発表してみると、これはなかなかいいものですね。
まだまだ先は長いです。どうぞ、のんびりと、お付き合いくださいませ。
よろしくお願いします。

そして、先日気付いたのですが、「CLANNAD SSリンク」のおすすめSSに拙作が紹介されているのですね。
風目さん、ありがとうございます。
が、がんばります。
ハードル上がった…?

「4/21」は非常にサブタイに悩みました。
色々腹案はありながら、ぱっと思いついたもので、これで。「新しい居場所」です。
本当は「下級生女子と戯れる男、岡崎朋也」とかでもよかったんですが、さすがにそれじゃ情緒がないですし。
全九話予定。

最新話は、芽衣ちゃんと風子。
芽衣ちゃん、23日に登場かぁ。実は、書いた時は適当に書いて、後からつじつま合わせようという魂胆。
原作なら最初の電話が23日なのですが、話の流れとその後のイベントのつまり具合もあるし、彼女の行動力・決断力と現実問題を突き合わせてこのくらいの日取りにしてみました。
多分何とかなるよなぁ、という見切り運転。多分何とかなるよ、なぁ…。


Web拍手返信

クロイ≠レイさん
> >自分、変態ではないですし。 諸君、ここに裏切り者がいるぞっ! てなわけで美佐枝さん登場。ぬこさんは風邪で休みだそうです。しかし春原君がここできっぱりと拒絶するところはいいですね。ここで「女の子に囲まれてうっはうはダゼ!」という具合で釣られるのもありかとは思うけれど、そうするとギャグになっちゃうし……さて、春ピーの起爆剤となる人物、ここは生徒会長様降臨かと思ったら、何ですと?次は妹君?次回「待て、あわてるなっ!これは孔明の罠だっ!」をご期待下さい。

感想ありがとうございます! 変態じゃないよ、全然違うよ。
丸くなってる猫かわいい。にゃーん、という鳴き声すらないのはちょっと不遇ですね。睡眠中だったのです。
春原と袂をわかつた前回ですが…互いにあの性格なので、そんなピリピリした関係がえんえん続くわけでもないです。
芽衣ちゃんがこれからどう絡んでくるか…それは、謎です(作者にも)。

ブーメランさん
> そういや春原、朋也以上に学校という環境に適応できてなかったんですよね。でも眺めるだけだった当時の朋也と違って春原はアホな動機とはいえとりあえず動いてはいましたし、いつかは……が、その前に芽衣ちゃんの出番ですね。しかし女の子に囲まれている朋也とラグビー部にビビッている自分の兄を比べてどう思うのだろう……。

ありがとうございます! 春原は本編のルート以外にも答えの出し方はあるよな、というのが個人的意見です。
将来には向かい合っていたけれど、学校生活という現状には向かい合っていなかったような気がする。
でも決して、春原は学校が嫌いだったはずではないのだ…。さて、話をどういう風に編みこんでいけるか、悩みどころです。
朋也と春原を見比べて、芽衣ちゃんは…それは…触れないでいてくれます、きっと。できた子だもの。

風目さん
> 朋也もなんだかんだで春原と親友やってんだなと。思ったよりマジに考えてたねw 相談できる大人→美佐枝さんを選びましたが、朋也はあと最低二人は“大人”を知ってるはず・・・。いつかパン屋にでも行った時にこの人たちからのアドバイスも受けた方がいいかも。 では、対陽平の切り札、MEIが発動するのを期待して待ってますw

感想ありがとうございます! 春原は大切な人物なのです。
かつての朋也自身と現在の春原はかなり重なる点が多いです。なので、朋也はそれを放って見ておくことはできない。
そして、あとふたりの大人たちは…まだ、出てきません。温存中、というよりも今は出しようがないので。
登場時期は決まってるので、今のうちから色々小ネタを考えておきたいな。

熊野日置さん
> 美佐枝さんのSSでの使い方がうまいなって思いました。次は芽衣ちゃんの出番ですね。楽しみにしています。

ありがとうございますっ。美佐枝さん、いいですよねぇ。
舞台裏は、まぁその、そろそろ出さなきゃなぁ、などと思いながら出した感じなのですが、うまい具合にはまってくれて嬉しい誤算ですね。
美佐枝さんは自分なりに、原作に近いノリで書くことのできるキャラです。こういう得手不得手はなんなんでしょうか。
芽衣ちゃんは、まだまだ顔見せ。本登場は、しばしお待ちを。

朝餉さん
> 美佐枝さん相談。朋也なんか可愛いwと、大人になりたい発言で思ったりw くしくも被った「焦るな」発言。お互い知ったら同じ反応してくれそうですねw そして、スルーされそうだったすのぴー、満を持しての登場。春原だなぁ、と暗い遊びのところで思ったり。そして朋也真っ向勝負ですね!個人的にものすごく嬉しいv 芽衣ちゃん登場も楽しみ・・・なんですが、朋也どう事情伝えるのやら^^; ともあれ、実に翌日が楽しみになってきました。

ありがとうございます! 朋也は、たしかにちょっと子供っぽいかなぁ、とも思いますねぇ。
本人はかなり深刻な悩みなんだけど、客観的に見るとどうにもただの高校生になってしまう。背負ってるものが見えないと、単純な悩みにしか見えないということですね。なんかリアルな話です。
春原がやっと作品の中で立ち上がってきました。春原祭ということはなく、「4/21」は女の子メインです。
次は長い一日になってしまった。智代を書いてたらどんどん書いてしまった…。

次回更新は、来月上旬。今回はせっかく切りもいいし、長めにお休みして書きためを作ります。
それでは、よいお年を!




12/22

今年の風邪はのどにくるらしいですが、たしかに、のどが調子悪い最近。どうも、こんにちは。

最近SS書いてないなぁ。
現在の執筆状況は、「4/22」の二時間目後の休み時間。
書く日は一気に一話分、二話分くらい書けるけれど、書かない日は書かない、というタイプの書き手なの。
テキストファイルを開くか否か、ですねぇ。

最新話は、美佐枝さん登場&芽衣ちゃんちょこっと登場、の回。
美佐枝さん、いいなあ、などと書きながら思ってしまいましたね。僕は大体彼女と同年代なので、気持ちはわかる。
しかし、寮での食事、どうなってるんでしょうねぇ。一応自炊という設定にしたのですが、業者から入れてる、とかもありうるのだろうか?
次回はイレギュラーめに早めの登場(声だけ)、芽衣ちゃんです。
次回で、「4/20」は終わりです。これくらいのほどよいコンパクトさが一番だけど、そうすると登場キャラを結構削るはめにもなってしまうんですよねぇ。


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クロイ≠レイさん
> 芳野さんとのコンビ、上手くいったからそのままトントンで就職もできるかなぁ、と思っていたのに。しかし芳野さんの言うことも最もなんですよねぇ、朋也をあくまでも普通の高校生と見たら。しかもアッキーじゃないんだから野球とかで勝負、勝ったら就職させてくれろ、とはいかないし……次回、四月二十日パート3をお楽しみに(マテ

感想ありがとうございます! 次回予告もありがとうございます(笑)
いきなりここで内定! というのも展開的に悪くはないかな、とも思ったのですが、書いていたら自然こんな話になっていました。
情熱をもって語れば芳野さんを味方につけることができたかもしれないのですが、朋也にはまだ迷いがあります。
今回の美佐枝さんといい、大人の意見は重いのです。

朝餉さん
> 前回コメ、ネタの手助けとなったなら幸いですv あと、HENTAI朋也のモデルにものすごく納得でした!いずれ突如風子に抱きつき頬ずり予告ですねw 芳野さん再会。なんだか、芳野さんの朋也イメージに、とてつもない勘違いが起きてそうな気が・・・^^;電気工で無い朋也、智代アフターへのフラグですね!w・・・や、冗談はともかく、無自覚に道を決めてたところを自覚させられた模様。とはいえ、なかなか過去を忘れて新たな未来、とは難しそう。杏ルート朋也のような可能性に進まない事を祈ります><

ありがとうございます! 前回はテンション上がって、ついつい書いてしまいました。
西尾維新はあまり評価していないけど、「化物語」シリーズはいいですねぇ。ストーリーが停滞している時(登場人物の漫才)が一番面白い。シリーズ新刊が待ち遠しい。
芳野さんの朋也のイメージは…。朋也の言い逃れがうまかったので、朋也の背後の事情は隠されたままですね。
今後、うじうじ悩むシーンはあるかと思います。ただ、それでも、優柔不断な悩み方というのは腹が立つので(笑)やらないつもりです。

風目さん
> こういう自分と相手の意識の「ズレ」が時間遡行モノの醍醐味だよなぁ・・・とか思いました。もっとズラしてもよかったですが(苦笑) 「慌てるな」と尊敬する先輩から言われましたが、さて・・・もっと頭脳は大人な朋也が見れるのか。 次回も期待。てか次春原部屋?芽衣の芳野さん邂逅フラグは立つのか(最近フラグフラグ言ってばっか!)

感想ありがとうございます! 認識のズレ、抱えている秘密…そういうのは燃えますね、やはり。
芳野さん邂逅フラグも、できればたててはみたいけど、まだまだそのへん書いてないのでなんとも言えないですね。
本編であった小ネタはできるだけ作中に盛り込みたいとは思っているのですが。
しかしなんにせよ、うちはフラグの多いSSではあるな(笑)
今回の春原は、シリアスめ。春原は敵ではないにせよ、やっと立場を明らかにできました。
朋也と春原が進路と現状をふたりで話すと、どうしてもこういう空気になってしまう。

熊野日置
> 芳野さん、やっぱり恰好いいですね。これからどう絡んでくるのか楽しみです

ありがとうございます! 芳野さん、カッコイイですよねぇ。
美佐枝さんもですが、大人組はまだまだ可能性が未知数です。
彼らにしかできない役割というのはあるはずなので、それを描いていきたいですね。

次回更新は、12/25予定。では、では。





12/19

ちょっと風邪気味。どうも、こんにちは。

誤字、ご指摘いただきました二箇所、修正しました。ありがとうございます。

しかし、寒いですね。ダウンを出したいとは思うのですが、年内にそれを着るのはなんだか負けかな、と思ってまだまだ我慢しています。
こういう日は、部屋をガンガン暖めてアイスを食べるに限ります。
我が家にコタツが欲しいです。あとWii。

前回の感想で、ここで一括してお答えしておきたい点がひとつ。
…変態、変態と、朋也をいじめないであげて!
変態だって…人間だもの!

最新話は、芳野さんで一話。
原作の筋をいじりつつ…というかなりスタンダードな逆行モノの出来になったかと。
次回も、(ほぼ)初登場キャラクターがいます。
年内更新も、あと二回です。


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クロイ≠レイさん
> 今回の前半は化物語的に「風子の下着でいろいろ悩む朋也君」ですか。それじゃあ親父も「もう終わっていたんだな……俺じゃなくて朋也君が」と思うのも致し方ないっす。こんのド変態めっ!今すぐ俺と一緒に入院しちゃいませう。新年は精神病棟でほのぼのと過ごしませう。さうしませう。しかし親父に追いつく、という話は重いですよね。学生にしてみれば、いくら足掻いても届かないような気もしますが……頑張れ体は子供、頭脳は大人な朋也君!

感想ありがとうございます! 化物語ネタ…わかってしまいましたか。
この話、ほぼ化物語を読んだ時期に書いたんですよねぇ。朋也の変態は、阿良々木さんの影響があります。
直前に読んだ本の影響、というのはたまにあります。特にシーン001なんて村上春樹的、世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド的です。
今回、最後朋也の言葉は一蹴されてしまいましたね。
どんな覚悟があろうとも、身に背負う立場というのはどうしても振り払えるものではないのです。

朝餉さん
> 特別編遅れそうとの事、かなり残念ですが、本編が良いペースでの更新で毎回が楽しみですし、合唱部メンバー出番アリとは嬉しい知らせですv のんびりゆっくりと完成の日をお待ちしています。そして、本編。雑記の方から目を通したので、下着ネタにHENTAI朋也再び?と期待(?)しながら読んだのですが、想像をはるかに超えるカオスでしたw いち行動いち行動ごとに噴出すまさに笑いのどツボ状態で、〆に親父さんとはw うってかわってのどシリアスな後半とあいまって、やはり朋也は独りにしておくと良くないタイプだなぁと、「イロイロな」意味で思ったり。次回芳野さんの出番に嬉しさ以上にボロが出ないか心配。・・・あと春原焦らしプレイという言葉がちょっと頭をよぎったり(小声)

> 部活分けの事ですが、遅まきながらに気になった所がわかったので追記。前回の部室のところで「もう1教室を合唱部の活動に」とあるのが、「歌劇部」という新しい関係が「演劇部+合唱部」と敷居分けされたように感じたのかな、と。「仁科たち」とあったほうがこれまでの合唱部という区切りで干渉できなかったのが近づけた感じに・・・なるかも?とか、まぁそんな感じです>< あとはまぁ、朋也知識的に「渚発熱で再留年」はほぼ確定事項だと思うので その時のために下級生組みとの仲は積極的にとりもつんじゃないかという願望ですねw とまぁ、邪念混じりな意見ですし、連続で送るのもあれなので非公開コメにて^^;
(自己判断につき掲載)
ありがとうございます! 特別編は、もう少々お待ちを…。
更新ペースは、もうしばらくは守れるかな…。いつまでかは、ちょっとわからないですが。せめて、三月くらいまでは…!
正直ギャグは苦手意識もあるのですが、ツボにはまったならば嬉しいです。酒が入ってないと、ギャグとシリアスは書けない。
歌劇部の関係は、前よりは近しい感じです。ただ、地の文(朋也の語り)では割とナチュラルにまだ明確な境界線がある現状ですが。
しかし、「渚の再留年」というのは非常にデリケートな問題ですね。僕自身、未だ解釈に悩み、どう組み込むか迷っている問題ではあります。
解釈の講釈をするとすんごく長くなるので、ここには書けないのですが…
「渚の再発熱は渚ルートでのみ起こる」という解釈は不可能ではない。
「光の玉を全て集めたあとだから、発熱が起こらない」という可能性も否定できない。
…というのが個人的な見解ですね。
つまり、再発熱・再留年というのは起こらなくてもそれなりに論理的な説明ができる、というのが現在の考えです。
要するに…どっちに転んでもおかしくない、ということですね。
しかし、再留年した渚が合唱部組と同学年になる、というのは特別編という形でしたら書くのは不可能ではないです。というか、なかなか面白いシチュエーションで、これは燃えるものがあるな…というのが素直な感想です。話が一つ書けそうだ…。
特別編、folks-lore AfterStory「歌劇部を、もういちど」とかね。
非常に語りがいのありそうなネタだったので、非公開にするのは惜しいと、公開。どうぞご了承をっ。

ブーメランさん
> 風子が朋也を彫刻刀で刺そうとするシーンで「彫刻等」になってます。今後朋也が直幸さんとどう接していくか楽しみにしています。次は芳野さんの出番か……勘のいい人なんで不審な奴だと思われたりしないかちょっと心配。

感想・ご指摘ありがとうございますっ! 誤字修正しました。あのシーンで誤字は手痛いなぁ。
朋也と親父、というのは本作で二番目に大事なテーマです(一番は秘密)。
今回、芳野さんとの出会いでしたが、割とシリアスめに描きました。なんだかんだ、ギャグシーンよりも今回みたいな話のほうがのびのびと書けるのは自分の性格ゆえですね。
街灯をたてる仕事に関してあれこれ書きたかったのですが、さすがに資料がなくって描写が少なめなのが今回の難点ですねぇ。
「街灯 建て方」とかでネットで色々調べたんですが、全然さっぱり、まあしょうがないのかな。

風目さん
> なんか今までで一番のHENTAIでAHOな話が出てオドロイタヨ(((゜д゜;)))  そして後半では親父さんについて考えてましたね。彼との関係修復イベントはハーレムルート必須条件なのでどうにかしてもらいたいところ(オイ

ありがとうございます! 個人的には、「おにぃちゃん」エピソードの方が衝撃的でしたね。…思いついた自分に衝撃でしたよ。
後半のうだうだうだ、という独白は、原作のアフターを再プレイしつつひねくりだした結実です。
それに色々な要素をブレンドした、あれでなかなか濃い目の文章なのです。少しは削ろうとしたんだけど、できなかった。
親父との関係、今は学校生活がかなり波乱万丈なのであまり親子関係に重きを置きすぎるのも作品として破綻してしまいそうだし、どうしよう。
今は女子たちとのフラグ整理に忙しいからなぁ、男は後回し…などとは言いませんよ、ほんと。

熊野日置さん
> 風子の下着……今まで想像したことなかったです。朋也くん、変態ですっ、と渚に言われそうですね。芳野さんと朋也との場面、楽しみにしています。

ありがとうございますっ。風子の下着、細かく描写しようと考えなかったわけではないのですが、それじゃまるで、俺、変態みたいだしな、と思い直してああいう形になっています。
やりすぎは、よくないよね、ということで。自分、変態ではないですし。
芳野さんで悩んでいるのは、彼の登場頻度ですね。
立ち位置としては同僚ということでかなり朋也の逆行問題に絡める上で重要なポジションにいます。
だが、朋也が学生の今はなかなか出会う機会がない。難しい。
その難しさをうまく織り込んでいくのが、しかし、再構成モノの醍醐味ですねぇ。

スノウハラさん
> 芳野さんとの出会いも、ある意味運命の出会いと言っていいんでしょうか。次回で朋也には、芳野さんとの絡みはもちろん、変態でない行動を期待したいww

感想ありがとうございますっ。いつも変態というわけではないのだよ…。
やはり、各キャラとの出会いはできる限り本編準拠にしたいですねぇ。そこにオリジナリティーを加える感じで。
今のところ、大体のキャラはそういう感じでできたかな、という気もします。
しかし、どうでもいいことなんですが、変態ネタを書いている時のことって、不思議なくらい覚えてないんですよね。
書きながら随時手直しを入れるので、結構文章の所々に思い出が残るんですが、全くない。
おそらく、何かが舞い降りているんですね。そういうのって、なかなかいいもの…なわけが、あるかぁーーーっ!!
とにかく、次の変態にご期待ください。未定だけど、いつ舞い降りてくるかわからないんだよなぁ。

次回更新は、12/22予定。では、では。



12/16

久しぶりにたくさん本を買って、満足、満足。どうも、こんにちは。

今年も残りわずか、微妙に忙しくなってまいりました。
「4/20」を全て公開したら、今年は更新終了にしようと思います。
それでぴったり一週間、区切りもよし。
来年は…創立者祭終了まで! と言いたいところですが、無理だろうな。というか、無理だな…。
そして、現在特別編は絶賛放置中。
まずいよな…。
ちょっと公開は先になります。
というか、合唱部コンビが普通に登場するから、本編が彼女らの存在に慣れてからにしたほうがいいのかな、とも思います。
まぁなんにせよ、すぐには書けないな…。

現在の執筆状況は、「4/22」一時間目後の休み時間。まだまだはじめ。
この日はさくっと終わらせるつもりだったのですが、杏が予想外の活躍をしたいと言い出して、はいはい答えて場面をふってあげるので…伸びる見込みがかなりあり。
でもまあ、面白くなりそうだからいいかな、と。

最新話は、休日の朝。
独白が長くて、自分でも読み返すのが面倒だった(笑)
悪文っぽさもあるけど、なかなか熱いことも考えているような気もする。ぐちゃぐちゃなのは、朋也の思考とリンクしてるから、という解釈をしてください(笑)
風子の下着が初登場。朋也が…変態になりました。
こういうお馬鹿ギャグもたまにあると面白い。
この日曜、今まであまり注目されなかった人物が出演します。まずは、芳野さん。


Web拍手返信

スノウハラさん
> 一件落着といった感じを受けました。しかし”岡崎サイコー!”の暗示が入ってくるとは思いませんでした・・・。忘れてましたけど風子からしたら朋也はもともと変な人でしたww次回の久しぶりの春原部屋楽しみにしてます!

感想ありがとうございます! 他の世界の可能性…というネタは結構ギリギリというか、風子じゃなきゃできないですねぇ。
おぼろげに、風子の記憶に引っかかっている情景というのもあります。
ひとまず前回までで、部活創設という段は終了です。
しかし、風子の存在はこのSSの外せない骨子ではあるけど、その弊害として、朋也が春原の部屋に行く理由がなくなってしまってるんだよなぁ。
毎日ラストに春原部屋があると、それはそれで書く身が辛いですが(笑)

朝餉さん
> 幸村先生の黒さに愕然w それは冗談として、歌劇部となりましたか。歌劇と効くとタカラヅカが浮かぶので、さらにすのぴーハードルが上がったような気が・・・。はっ!?これが遠まわしな朋也ハーレムへの布石!?しっと団結成の日は近そうですw ともあれ、良いスタート?部活動が別けなくてもいいんじゃ、とも思うのですが・・・きっと杏さんが、その辺ツッコミくれるだろうとのんびり期待したり。渚(というか汐含めて岡崎家)といえば「だんご大家族」と浮かぶので熱唱してくれる日も楽しみですしw 幻想少女の話でいろいろ気になったりですが、憂鬱な雨とならなかったことにほっとしつつ、翌日のすのぴー部屋への突撃&愛あるイタズラに期待してますw

ありがとうございます! 幸村先生は、その…まっしろです。純粋な、その…うん…。
部活動の教室を分けたのは、さすがに演劇と合唱の各練習が同じ教室だと、落ち着いてできないよな、という判断ですね。
作品進める上では部室がひとつでもふたつでもどちらでもいいのですが、あの学校結構教室は余ってるかな、と思うので実利的な側面から二つの部室、ゲットしました。
幻想世界は、物語の大きな仕掛けのひとつです。段々、これ系の話も話題に上るようになってきます。
春原に関しては…二回ひねり、という感じの話になるかと。

クロイ≠レイさん
> 〉罪悪感を感じる杉坂さん萌えです。 わかっているじゃないかCymbal さん! 〉ヘタレチャンピオンリーグ…それは特別編のおねだりかい…? イエース!何だ、本当にわかっているじゃないですか!! 何だかこの日はゆったりと一日が終わってよかったです。しかし、「夜の生活」で反応してしまった俺は一体、どうすりゃいいんでせうか?あと親父は今日も雨に打たれて、何をやっているんだろうか……(;ω;)ウッウッウッ

罪悪感を感じる杉坂さんに萌えて夜の生活という言葉に引っかかるだとぉぅ…?
この変態が!
でも冷静に考えて、ヒロインたちに「お兄ちゃん」と呼ばせてる俺も、重度の変態だよな…。
一緒に病院、行こうぜっ。
しかし、親父の夜の生活は、どうなんでしょうねぇ。あの人の普段の行動はよくわからん。
どっかで賭け事でもやってるか、旧友の家に転がり込んでいるか。しかし、そう思うと朋也とそっくりな行動パターンだなぁ…。

熊野日置さん
> 新しく始まる歌劇部の情景を楽しみにしています。わたしのSSもいつか読んで頂けますと、幸いです^^;

ありがとうございますっ。
歌劇部、現時点で既に五人。人数多くなると楽しくなるのはいいですが、書く段になると辛いかもしれないですね。
全員揃う、というのはあまりないとは思いますが…、さて、どうなるかは未知数です。
自分でSS書くに当たって、影響受けやすいのでCLANNADのSSはあまり読まないようにしていたのですが、ある程度作品の素地は固まったし、ぼちぼち他作品に触れてもいいかな、と思う今日この頃です。

風目さん
> 演劇部改め歌劇部ですか。 オペラ部と聞くとめちゃくちゃ格式が高くなった気がする・・・!(笑)  これからの部員集め、楽しみにしてます!・・・と言いたいとこでしたが、次は休日ですね(汗) おや、芳野さんとの再会・・・?

感想ありがとうございますっ。たしかに、歌劇…という言葉だけだと、高尚ですねぇ。
演劇未経験の部長(渚)、合唱未経験の副部長(りえ)、問題児の副部長(朋也)…内訳を見ると、どうしようもないメンツですが(笑)
一週間が一区切り、部の創設で終わって、これはこれでいいかな、とも思います。
しかし校外を朋也一人で行動、というのはもはや珍しいですね。さっそく芳野さんの登場。絡みは、次回で。

次回更新は、12/19予定。では、では。



12/13

人が結婚するのを見ると、結婚も悪くないかも、と思ってしまう不思議。どうも、こんにちは。

歌劇部というネタ、書いた時は自分のアイデアだったのです。
しかし、その後ぷらぷら他のサイトを見てまわったりして気づいたのですが…このネタ、けっこうあるのですね。
それを知った時、ちょっと落ち込んだ。
やはりみんな本編に望んでいて、補完したいと思っている箇所はそこなのだなあ、としみじみ思いました。
このネタを活かすか殺すかは悩んだのですが、正直部名自体はそこまで大層なネタ被りではないかな、と判断してこのままで掲載。
新生演劇部、もとい歌劇部のスタートなのです。

ご指摘いただいた件、お答えします。
> 気になったのですが、幸村は朋也に生徒会の項目を見るようにはじめに言っていましたが、あの時点で既に幸村は生徒会長の持っていた書類に捺印したのでしょうか?だとしたら、10人必要な事を先に伝えるとか、状況を説明して解決策を練るように提示したり出来たのでは、と気になりまして・・・。もし印鑑を押していないのでしたら、何故あんな回りくどい事を言ったのか、が知りたいです。
やはり、そこのところは騙されて(笑)くれませんよねぇ。
かなり悩んだ箇所です。設定も、展開も。
物語の盛り上がり、というのもまず間違いない理由なのですが、話の筋の論理も辿っているように作っています。
まず「4/18」の時点では、生徒会の横槍は誰も予測していませんでした。
生徒会の横槍は、昼休み〜放課後の合唱部の勧誘が目立ったからこそ耳に入ったという感じです。
…。
「4/18」で、合唱部に会う前に話した時の幸村先生の思考としては…
まずは当事者同士で話し合うべき。教師が間に入っての解決は多少のしこりは残るはず。仁科、古河の両方に部を立ち上げたい確固とした理由があるならば、それをお互い知るべきだ。
…という感じですね。もうちょっと心中逡巡がある感じではありますが。
その後、「4/19」に再度話し合う旨を聞いた時は、老教師の心中は…
「計画通り(ニヤリ)」
という感じです。いや、そんな黒くはないですが(笑)。
ともかく一度、両部は当事者のみでぶつかるべきという企みは成功です。
その後、朋也にちょこっとだけヒントを出すのも、教師がバンバン間に入って色々決めるべきではない、という方針のためです。だが完全にほうっておくわけにもいかない。
できることならば、自分が出るまでもなく生徒の間で解決できればいい、ということですね。
もちろん朋也の本質的な善性を信じているからこその判断ではありますが。
で、「4/19」話し合いの場で必要であればこの「一部二団体参加」は幸村先生自身の口から話すこともあるだろう、後はとにかく生徒同士の間で話し合いをさせるべき。
…以上が、「4/18」の心理的裏幕。
…。
だが「4/19」では事情が変わります。
生徒会長が放課後に事情を説明、署名を求めてやってきた時点で先生は全ての事情を察しています。
でも、先生は生徒会室に乱入はしません。生徒同士の話し合いは尊重されるべきものなので。
ただ生徒会室の話し合いで仮に不本意な署名をしてしまうかもしれない。そうしたら、後からきちんと演劇部と合唱部で話し合いの場を設けてもう一度改めて決まったことを申請すればいい(生徒会長の権限より、教師のほうがその辺の権限は大きいので、修正はきく)。
なので、彼はもう一式書類を揃えて朋也たちを待ちます。この辺は最新話で描かれてます。
つまり、智代が間に入って生徒会長との対決を乗り切らなくても、最終的には同じような展開になっていました。
まあ、作品のテンポ、登場人物の関係、盛り上がりなどを考えて今の展開にしたのですが。
…。
基本的に生徒同士の話し合いを求める。ただ、最終的なフォロー手段は忘れていない、というのが現在の幸村先生の立ち位置です。
朋也は、その幸村先生とまだまだ息が合っていないから、多少の不協和音が物語に鳴ってしまっていますね。
本当なら、先生は無駄なことは言わないのだから、もっと早くに創立者祭規約を手に入れるべきでした。そうすればもっとスムーズに話は流れる。
だがまだ朋也に教師を尊重、という意識はない。
幸村先生は自分の意思に従って、多くは語らないが必要な情報は提供していた。
そして朋也も気力十分だった。
ただ、両者の行動がうまくハマらなかった。というのが裏側からひっそり影を落としています。
以上、長くなってしまったのですが、質問のお答えです。

最新話、幻想世界…終わってしまった物語に触れるのはほとんど初めてのような気がします。プロローグ以来?
やっと、そっちの物語も取り込む時がきました。今はまだ顔見せという程度ですが。

Web拍手返信

朝餉さん
> 設立対決一件落着、ですね。どうなるか考えてた中での一番が『合併』だったので嬉しい限り>< そして、会長へたれw、まぁ、会長側から見たら、次期選挙準備やら創立祭で忙しいんだよー、とかありそうですが。人間忙しいと余裕なくします(遠い目)優等生だから期間内にするのが当然という思考なんだろなーと、原作で感じたりでしたし。・・・器小っさーとも思うのですがw なんにせよ後5人勧誘とは、面白くなってきました。原作とは逆に、すのぴーが最難関っぽい予感ですが、はてさて。りえちゃん達も、ダシにした朋也悪評でハードルを上げたと。そして、杉坂さんが「先輩なんで不良なんですかっ!」と逆切れするのですね、わかりますw 最後は半分冗談として、新たな一歩からの続きを改めて楽しみにしております。

感想ありがとうございます! やっぱり、一番熱い展開は『合併』ですね。
自分は器が小さくてヘタレで優等生気質なので(笑)、会長の論も正直かなりしみじみと納得してしまいます。全肯定はできないけれど、これはこれで間違いなく筋の通った理論ではあるよなぁ。
今後ハードル上がってしまうことも、お見通しですか…。さすがです。そして杉坂の朋也に突っかかってくるところまでバレてますか(笑)
常識人で苦労人の杉坂は、朋也に愛のある叱責をしてくれる癒し系です。

クロイ≠レイ
> >智代フラグは…順調にたてております。折れたりしませんよ、うん…。  ぃよっしゃああああああああああああああっ!真面目にコメントしますと、瓢箪から駒というか、まさか杉坂さんそんなあくどい事をしたのかというか……あとの五人、というと藤林姉妹に金髪の馬鹿、ことみちゃんに合唱部の原田さん、ですかね。しかしともぴょんフラグを考えると、智代を逆恨みして生徒会長、選挙の邪魔をする>自分の上をいくヘタレがいると聞いて春原覚醒>知らず知らずのうちに生徒達の興味は生徒会選挙からヘタレチャンピオンリーグに移行>土壇場で「実は髪の毛だけ金髪にしているが他の毛はそのまま」フラッシュで春原、王座につく>知らない間に智代当選、智代アフターに直行、と全米が泣ける感動大作が出来上がりますね。

ありがとうございます! 智代フラグに限らず全てのフラグを立てます。これは断言。
合唱部のたてた悪評は、そこまで大層なものではないです。
朋也の名前を出したら同情してくれて受けがよかったので、ついついその後も使い続けてしまった、というくらいですね。悪意がないとは言えないですが。
そして生真面目で責任感の強い杉坂は、つい調子に乗ってやってしまったことが後々まで大きな重責となって彼女を苦しめることになります。罪悪感を感じる杉坂さん萌えです。
ヘタレチャンピオンリーグ…それは特別編のおねだりかい…?
まあ会長選挙の時期になれば、あの男は食べごろ癒し系へタレに変貌してる可能性が高いけど…。うぅむ。

風目さん
> まずは・・・10000Hitおめでとうございます! そしてこれはなかなかの燃え展開キタコレw  ついに合唱部とも和解しひとつとなった演劇部。そして創立者祭に向けて部員集めに奔走する朋也達。春原と熱いバトルを交わし、彼を仲間にするも生徒会長の復讐により、春原は帰らぬ人となってしまう・・・。しかしそんなことはどうでもよく実は朋也の特殊能力「旗乱立」ですでに女子メンバー5人をすでに仲間にし見事ハーレムを形成していた。 って夢のハーレムルートですね。わかりますw 春原「僕の立場はどうなるんすかねぇ!?」     ・・・なんか先の拍手の流れに乗ってやっちゃいました。後悔はしてない。

ありがとうございますっ。仲間を集めよ…、というのは王道でいいですねぇ。
十人越えたら、というのは書きながら「まぁ現実的にはそれくらいだよな」と思いながら書いて、あとから部員を考えた…という超考えなし設定です。
それがうまくいっちゃうから、歩き始めた作品の持つ弾力性ってすげぇなぁ…。
あと五人。夢のハーレムルートは見事に驀進してるので、あながち外れていないのが恐ろしい。
しかし、「そんなことはどうでもよく」って(笑)

熊野日置さん
> いつも楽しみに読ませていただいております。演劇部と合唱部が合併しての、これからの展開を楽しみにしていますね。

ありがとうございます! お楽しみいただければ、幸いです。
『彼方の夢』、いつか読みたいです。僕の中の仁科りえ像がきっちり固まったら…。
そしていつもりえちゃんをいじめてて、すみません(笑)
作品の中心部にどんどん人が増えてきて、なかなか大賑わいで新しいステップに上りました。
どうぞこれからも、よろしくおねがいします。

スノウハラさん
> 仁科ぁ!・・・さんも目覚めてしまいそうでした!合唱部とあわせて10人ですか・・・。残り5人を埋めるほど選択しありますかね?先の拍手でもあるけど朋也の発言に「お前不良じゃなくね?」っていつかツッコミが入る気が・・・。でもそんな成長した姿だからこそ今あんなに頑張っていられるというのも実感できる場面でした。次回も楽しみに待ってます!

感想ありがとうございますっ。残り五人、選択肢はたしかに広くはないです。
朋也は、普段授業サボったりしてるから、普通に不良に見えてしまうと考えています。
以前と違い、他の生徒に威嚇することがないので多少は変わったようには見えても、やはりそれまでのイメージをそんなすぐには払拭できないですね。
朋也が「不良」という肩書きを否定される時がくるとすれば、それはおそらく、全てが変わる時ですね。今後のこと考えず、適当に言ってるだけなのですが、まあ多分。
まだまだ、朋也の内面の変化に気付く人物というのは出てきてないのが実際ですね。せいぜい、「4/14」の春原くらい、か。

次回更新は12/16予定。ちなみに「4/20」は全四話。では、では。




12/9

10000Hit越えしました。ありがとうございますっ。これからもよろしくお願いします。

貯金がやけに増えたなあ、と思っていたら、家賃を二ヶ月滞納してたせいでした。そりゃ溜まるわ。しかし二ヶ月も…。どうも、こんにちは。

随分時間がかかった4/21が完成しました。
今まで最長は4/17(テキストファイルで86.7kb)だったのですが…わずかにこえて87.2kbです。修正入れればもうちょっと膨らむかな。
全九話になるかと。長い…。予想外でした。うぅむ…。

最新話は、これにてひとまず一区切りという感じ。
シーン100が区切りのシーンにきてくれて嬉しい偶然。
そんなわけで、合唱部の面々もそれなりに出てくることとなります。特にりえちゃんは本編でルートがないからこその役割を振れるかな、と考えています。
生徒会長、嫌味っぽいけど、個人的にはあんまり嫌いじゃないです。どうぞ、嫌いにならないであげてください。まぁ敵キャラっぽい立ち位置なのですが、次第に癒し系キャラにしていきたいな…。
朋也も彼も、部活関係の話はどちらの論も主観的なので、僕自身はその真ん中の智代の立場をとるしかないのですが、現在あまりにも考えの違うふたりがいつしかそれなりに認め合えればいいですね。無理かな。
このあたりの話は、もう修正、修正でした。修正してる夢まで見ましたよ。やれやれ。

りえちゃん登場からここまで、彼女のテーマは「笑顔」です。うまく演出できてたでしょうか。


Web拍手返信

クロイ≠レイさん
> 生徒会室にしょっぴかれてカツ丼が出て「岡崎、仁科さんをいじめてたって目撃があったんだよ。とっとと白状して、お互い楽になろうじゃないか」という展開ですねわかります。

感想ありがとうございます!
なんだかんだ、朋也がりえちゃんをいじめてる、という言説を使って同情票をとろうとした合唱部が自爆した、というのが実際ですね。
まぁ話が生徒会までいっちゃったのは彼女らにとっても誤算なのですが。
しかし、古典的なセリフを真面目に使えば、ギャグになって堅いシーンもちょっと和むかもしれないです。でもあの会長にこんなノリはないな(笑)

春原さん
> 会話内容が辛いですし、生徒会室への呼び出しも不吉な予感しかしません・・・。ザ修羅場と言ってしまいそうな心境でした。生徒会で思い出すのは、渚ルートと、智代ルートで登場した嫌な人たちしかいません。   ・・・あと、智代はいいな。

ありがとうございます! この作中のぴりぴりしたシーン、和みますよねぇ。
生徒会の人たちは、僕は決して嫌な奴らだとは思ってないです。彼らには彼らの立場と意思があり、結果として反発することもある、という感じ。
会長は、展開によってはいいツンデレになるのでは、と睨んでいます。模索中。まぁ、主要キャラに入れることはないですが、時々出てくるくらいなら…。
智代がやっと他のキャラと絡んできて、さてこれから。

風目さん
> 雨音のBGMが聞こえてくる、鬱気な印象が伝わってきました。  次の場面は生徒会室ですか・・・。そこで合唱部との関係に決着が着くといいんですが・・・。

感想、ありがとうございますっ。
雨、という舞台はなかなか用意できないので、たまにあるといいものです。
まだまだ先は長いし、引き伸ばしてもしょうもないので今回で決着。
といっても、生徒会長との間には遺恨が残ってます。ひとつの終わりはまたひとつの始まりです。

> しかし、数個しかヒトデを作ってないおまえがそこまで語るか、とツッコミを入れたくなってしまった。  これは過去の経験を含めるとたくさん作っていることになるのでは?
ご指摘、ありがとうございます。
お答えすると、彫刻はかなりの数はこなし、逆行しても気がつかない程度にノウハウは継承されてるかも、とは思います。
ただ、ここでの朋也の視点からだと、そのあたりのことは記憶にない。
朋也の記憶にあるのは渚ルートのみ。一度目の高校生活でもし仮に風子と顔合わせをしていても、それは忘れられている記憶です。
なので朋也は数個しか作ってないだろ、というツッコミになったわけです。
真実としては大量に作ってる。朋也からの視点では、そうではない。…ということになります。

朝餉さん
> 智代フラグが順調にw・・・折れる未来しか浮かばないのですが^^; 生徒会呼び出し・・・不吉な感じですね。活動への注意とかとしたら、何故に部長の渚でなく朋也?とちょっと次回が気になるところです。

ありがとうございますっ。
智代フラグは…順調にたてております。折れたりしませんよ、うん…。
生徒会長との出会いは、やっぱりこうなっちゃいます。もともとお互いに嫌いあってますし。
朋也が呼ばれた理由は、作中と上記の返信にて。朋也が部長でもないのに目立ってしまっているアンバランス、というのが面白いところですね。

次回更新は、12/13予定。では、では。



12/4

家にこもるのはよくない、とは思うのだけど、どうしても寒いからでかける気が起きないです。どうも、こんにちは。

今年もそろそろ終わりですね。短い一年でした。
けっこう色々なことがあったような気がするけど、それでも早い。
このサイトを作ったのがまだ暑い時期だったと思うと、随分経ったなぁ、とも思ったけど、指折り数えればまだ三ヶ月半ですね。
以外にそんなでもない。

最近、SS書いてないなぁ、と反省中です。
仕事のある日はなんだか疲れてしまって書けない今日この頃です。
加えて、休みの日に書かないことが多くて、書き溜めた貯金がどんどん減っていく。
物書くのも、ある程度体力と気力がないとどうしようもないですね。
来月はいっぱい休もう…。

最新話は、放課後そのいち。
追い詰められたりえちゃんが可愛いです、などと笑顔で書いたら変態なので、少し小文字にしてみました。
りえちゃんのキャラはあまり迷うことはないのですが、どうしても杉坂の人物像が悩みの種です。
まず原作(おとなしそうな外見)とアニメ(どう見ても勝気)でキャラ立てが違うのが悩ましい。
はじめ、「4/18」登場は原作準拠でイメージしてたのですが、最新話辺りからアニメ準拠でイメージして書くようにしています。
やっぱり、アニメのイメージで思い浮かべる人が大勢だよなぁ、と思いまして。
性格は、生真面目で責任感が強く、でも少し照れ屋な部分がある…というキャラで描いています。この辺は、元を膨らませて書いた、という半オリキャラみたいなものですね。


Web拍手返信

風目さん
> 合唱部のことはさておき女の子と動物との交流に勤しむ今回(だいたいあってる)。  まあ冗句はさておき、美術教師優しいな!出来がいいのを〜ってなんか伏線っぽいのも引いてましたし・・・。 ボタンも登場しましたが、動物のカンとかで彼(?)も汐のことを覚えているのだろうか・・・。 とにかく、次の放課後、楽しみにしてます。

感想ありがとうございます! 彼女らを、さておいてはないですよ? えぇと、頭の片隅にはある…よ?
というのも冗談ですが、実際朋也が何できるということもないですし、切り替えて自分は自分のやることをしてるのです。まぁ、女子と仲良くしてるだけにも見えるけれど。
美術教師は、原作の風子シナリオにちょこっと出てくる美術教師を膨らませて書きました。
意図せずなかなか魅力的なキャラクターになって、嬉しいですね。まぐれヒットです。
いい出来のもの、という話は伏線というほどでもないのですが、先の話に呼応するちょいエピソードです。しばらく先。

スノウハラさん
> あらためてボタンを見ると、変わりすぎですよね・・・。「ぷひ」→「ふご」ですもんね・・・。確か七つ芸もってたような気がするんですけど、ほぼ謎でした。出る予定あるんでしょうか。それから昨日の雑記で”遠い未来”で言われてましたけど物語はどこまで続くのかがすごい気になりました

ありがとうございます! ボタン、かわいいですよね。
七つ芸はまぁ、悩んだんですが…どうしよう、というのが正直なところです。全部披露するほど、あの子登場しないよなぁ…多分。
でもいくつか、というくらいなら頑張ってみようかな、という意欲も、なくはないです。
「遠い未来」というのは語弊があるかもしれんです。公開するのは遠い未来…と言ったほうがいいかな。
ちなみにこの作品の長さは、二週間ごとに序盤・中盤・終盤と区切った六週間の期間を予定しています。いや、終盤は二週間もないかも。
でも、それくらいですね。終わりは五月の下旬です。なので完結はまだまだ先、ということです…。がんばります。

朝餉さん
> 幕間のお話、ですね。委員長がほのぼのでしたw この裏では走り回ってるだろう合唱部に涙>< 美術先生、面白い人ですね。進学にあまり影響しない科目ゆえに、朋也たちみたくちょっと外れてるのやも? それにしてもことみ切ない。朋也とことん地雷踏むなぁ^^;

感想ありがとうございますっ。まぁ、裏幕での苦労を思うと、ほのぼのしてる場合じゃねぇ、というツッコミが入りますね…
美術教師のなんだかんだちょっと適当で、でも面倒見がいいところ、素敵ですね。
彼の考えとしては、楽しそうならまぁいいか…という感じですね。あんまりバリバリ生活指導とかに興味ない人です(笑)
ことみの地雷は踏むしかない地雷ですね。ゆきねぇに風子の同居を断られ、同様の頼みを、同じく風子の事情を知ることみにもするのは流れとしてないといけないので。
しかし朋也、ことみのことまったく思い出す気配なしですねぇ。ひどい男ですよ。

次回更新は、12/9予定。では、では。





12/2

予告より更新が遅れてしまうの、初めてだ。どうも、こんにちは。

更新が遅れてしまい、申し訳ないです。

先日、映画「つむじ風食堂」、見てきました。
公開したばっかだけど、客は少なかった…。吉田篤弘(映画の原作者)、好きなので人気は出て欲しい。
でもなんか自分の蔵出し、みたいな意識があるので、有名作家になんかなられてもそれはそれで嫌だなぁ。嬉しいけど、みんなのものにならないで、というか。
映画のほうは原作の雰囲気がほどよく残っているけど、ぎこちないところもあったような? 映画なんて、ほとんど見ないのであまり突っ込んだことは言えないですが。
この前に見た映画は…「サマーウォーズ」…その前は「ヱヴァ破」…その前は「ヱヴァ序」…その前は…?

最新話は…あえてタイトルをつけるならば、「その他の話」とでも言おうか。…そんな話です。
けっこう長くなってしまった。二話に分けようかと思ったけど、合唱部との関係が緊迫してる中でそんな関係ない話を続けてもしょうもないかと思い、長いけど一話に。
あんまり推敲してないので、不備があるかもしれんです。今日のところはもうこれで公開。そんなひどいところは、ない、はず。

先に疑問に思うかもしれないところを答えておきます。
なぜ、原作通りにボタン初対面に春原が一緒でなかったのか。
実はこの直前、春原が登場して退場するシーンがあるのですが、諸般の事情で削除。
それに応じてボタンのシーンも書き換える必要があるかな、とも思ったのですが…ちょっときびしいかな、と思い断念。労力的にも、その後の話への波及的にも。
ボタン登場は、共通ルートでは幸いもう一回あります。そっちで辻褄あわせしよう…。

個人的に、最新話のモブキャラ、美術教師がお気に入り。彼は遠い未来、再登場があります。いいポジションで。
そして、次回から放課後です。多少は、盛り上がるかな、と。


Web拍手返信

スノウハラさん
> 汐の名前を見て切なくなりました・・・。それから坂道での”渚色”の場面展開。素直に応援したい気持ちになれます!

感想ありがとうございます! 汐は本作の重要なファクターです。
実は、渚が決意するバージョンとやっぱり諦めてしまうバージョンがあったのですが、前者で公開。
でも今思うと、後者のパターン(諦める渚を風子が励まして、再び前を向かせる、というプロット。極端には違わない)も捨てがたかった。
作品の進みとして迷わず選ぶことのほうが多いけど、展開を迷うというのは面倒だけど楽しいですねぇ。
最近は作中第二週目の中で、イベントをどう組んでいくか、悩み中です。プロット作業も楽しい。

風目さん
> 風子が朋也に対しても、渚に対しても、いい感じに、健気に支えていて魅せられました。 天気はこの後荒れるという事がわかりますが、渚たち演劇部と合唱部の関係まで荒れることがない・・といいな。

ありがとうございますっ。実は汐の呼び間違いはけっこう直前に思いついて急遽入れたエピソードだったのですが、すごくしっくり馴染みましたね。
そうか、たしかに直後の渚の場面にうまく呼応しています。こりゃ、まぐれヒットです。
場面の呼応、たまに意識して作ってる時もあります。今回の杏のシーンと椋のシーンとか。
合唱部との話は、次回からとなります。今回はエピソード的には関係ない話ばかりでしたが、残りはサブタイ通りの部活話。
天気が荒れる、という舞台をうまく使えていれば、いいのですが。

朝餉さん
> 思わず呼んでしまった汐の名前と、その後のやり取りに、こう、切なさがあふれそうに>< 風子ポイント(謎)がこうキュンキュン上がってますw 渚決意。脳内で渚テーマが流れ出したり。すごく「らしい」場面でした。数少ない雨の日だけに、何か起きそうな予感ですが、どうなるやらと楽しみにしています。

ありがとうございます! 前回の話は、かなり削ったりの修正が激しい回でした。
風子の謎ポイントは、まだまだ上がるかも。実際、風子が朋也を落ち着かせた言葉は不意に口をついたというだけのものなのですが、風子の言葉はある種言霊的な意味合いを帯びる。彼女はそれだけ特異なポジションなのです。
渚決意のあたりは、難しかった…。どれくらいで彼女が「折れる」かという判断は本当、難しいです。
まだ頑張れるな、というのが作者の判断です。でも、どっちを選ぶか、微妙なところだよなぁ…。
今回は、一日の中の閑話。かといって、薄い話というわけでもないけれど。次回、放課後、進展です。

次回更新は、12/4予定。では、では。



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