・雑記(201307-12)


12/27

これで、本年最後の更新となります。
今年の当サイトのことを振り返ってみると、なんといっても「folks-lore」が完結しました、の一点に尽きます。
今後はぽつぽつ特別篇を書きつつ、オリジナルに舵とりしていきます。
そっちの方は今のところ、書き溜めを作っている段階ですね。
30話くらいは書き溜めたいなあ、という気持ちなのでまだまだしばらくは公開できないかもです。のんびりお待ちください。

特別編は練習開始。
風子がちょこっとゲスト登場。杉坂、原田以外のキャラは登場は大体こんなものになる予定。
一月中には次話公開したいところです。


Web拍手返信

祐樹さん
> はじめまして!コメントは初めてですがずっとfolks loreを読ませてもらっていました。本編がしっかり完結して読み切った達成感があった半面、原作以上に多いメンバーたちでわいわいしているのがこれが最後だと思うと寂し くなりました。そんな中特別編が始まってとてもわくわくしています!!お体に気をつけてこれからも頑張ってください。

ありがとうございます!
本編の方は、やろうと思っていたことを無事書けて、一安心しています。
特別編ではなかなかガッツリとキャラの絡みがあるというわけでもないですが、その後のお話が垣間見られる楽しさを届けられれば、と思っています。

クーニャさん
> コメント欄に他の人がいてちょっと嬉しい、クーニャです。 まあ自分のではないのですけどね。 本編、合唱の場所決め編。 バレないように頑張ってますけど絶対にバレてるはず。 だってりえちゃんだし。 ハリーポッターと野望の少女は自分も読みました。 シリアスと間に挟まるギャグがいい感じ。 自分が読んでるのはハイスクールD×Dの『とある神器持ちの日記』です。 全編日記風なのが新しいですね。 それでは長くなるのでこの辺で、以上、クーニャでした。

ありがとうございます!
そういえば特別編りえちゃんはなんだかんだまだ未登場ですね。杉坂原田が延々メイン張るという珍しいお話になりそうです。
野望の少女はなんだかんだまだ読めてないなあ。そろそろ完結っていう噂も聞いたから、早く追いかけないととも思うのに。李岳伝とかも途中で止まっているので、追い かける作品がどんどん増えていく…。

では、では。





12/5

年の瀬、迫る。もはや12月ですよ。早いものです。

色々な事情が重なり、仕事が忙しい日々。バターになっちゃうんじゃないか、というくらいバタバタしてます。意味不明ですね。
とはいえ別に休めないとかそういうヤバさの仕事でもないので、まあ呑気なものですが。

梨木香歩の『冬虫夏草』を先日読了しました。
『家守綺譚』の続編ですが、やはり素晴らしいお話。世界観がいい。
今から100年前が舞台で、ひっそりとした人々の営みとその周辺の自然の風景がみずみずしいです。
河童や天狗といった妖怪が当然の顔をして存在し、獣も魚も植物さえも時に人に化ける。死者さえも時に現世に帰ってくる。
水の匂いの世界観。
ベストセラーになどならず、ひっそりと愛されてほしい作品です。

最近は珍しくまだまだゲームをやってます。FFTです。
もうそろそろ終盤なので、終わってしまうのがもったいない。
でもこれをクリアしたら、ずいぶん昔に買ってそのままのPSPタクティクスオウガに着手しようかな、などと思っています。

合唱部編の話。
大体こんな感じで、主に朋也・杉坂・原田で話が回っていくことになります。
ちょこちょこと他のキャラも出していくというくらいの予定。
新キャラの藤森が出てきました。本編の方では原作で名前の与えられていないキャラクターには名前をつけないし、原作に出てこないキャラクターはすべてモブ程度の扱 いにする、という方針でしたが特別編ではその限りではありません。
とはいえ、現状でも十分キャラクターは揃っているので、これ以上無理に増やす理由はないですね。


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クーニャさん
> もうこの感想欄自分しかいない気がする、クーニャです。 ひとりぼっちは寂しいもんな。 今回から合唱部編ですね。 りえ編と言っても問題ないと思うかもしれませんが、実は有紀寧との百合でルートから外れ……ないか。 ここ最近はハーメルンで二次創作を読みあさる日々です。 原作全く知らないのも読んで理解します。 原作知ってる友人と内容を照らし合わせてみると、なんと9割方合ってました。 いやあ二次創作って凄いですね! それではこの辺で。 以上、クーニャでした。

ありがとうございます!
更新がのんびりペースになってきてすみません。まあ無茶はせずまったりやっていこうかと思います。
そしてりえちゃん未だに出てきてないです。多分次の次くらいかな…? どうだろ。
ハーメルンは開設から一年ちょい経って、結構作品数もたまってきましたね。自分はもう読む原作は大体固定になってきたなぁ。最近は『ハリー・ポッターと野望の少 女』がちと気になっています。

年内にはもう一度更新したいところ。では、では。





11/17

特別編は全部書ききってから公開にしようと思っていたのですが、いまいち話が進みません。
原因はおそらく、締め切りがないことだろうなという気がしました。
というわけで、公開してしまえば書き続けるしかないという踏ん切りにもなりますし、序章を公開しました。全部で5話程度になりかと思われます。ちょっとした単発企 画的なものとしてお楽しみください。

まどかマギカの新編は、みなさんもう見ましたか?
自分は3回見ました。ヤバイはまってしまった。映画館に同じ映画を見に足を運ぶなんて、初めてです。
すごいお話ですね。
もちろん、キャラクターの背景事情を新たに語り直すという側面は弱いのでその部分から物語の厚みがなくなった、という捉え方はできるかもしれないけれど、個人的に はお話がどう転ぶかわからないというドキドキ感で最終章まで物語が一気に流れたという感じがします。
それにしてもマミさんはいつ死ぬのかなあ、などと思いながら見ていたのですが、最終的には…。まあともかく。

PSPのファイナルファンタジータクティクスを再プレイ中。
最初は動きがもっさりしていて面倒だなあ、などと思っていたのだが、それにもすぐ慣れ面白いゲームだなあ。
汎用女性キャラの白魔道士が最高に可愛い!


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クーニャさん
> お久しぶりです。 クーニャです。 毎週リトバスの感想を書くと言ったな? あれは嘘だ。 というより、ここの感想欄に一人でずっと書いてるのも流石にどうかと思った訳です。 まあ、ブログやらサイトやらを立ち上げる気は無いのですけれど。 というわけで、また更新され次第コメントする方針です。 Twitterの方は一度だけ覗いてみました。 気軽にコメントできるというのはやはり利点ですね。 …自分はどうも苦手ですが。 それでは今回はこの辺で。 以上、クーニャでした。

ありがとうございます!
全然更新してなくてすみません。
のんびり更新していきますので、気が向いたらまたコメントして頂ければ嬉しいです。

半月に1回程度のペースで特別編を公開していければなあ、というのがアテにならない今後の目標。では、では。





10/18

のんべんだらりと過ごすうち、季節はいつしか秋になりました。
秋。いい季節です。
これくらいの微妙に寒いくらいの時期が一年で一番好きです。
秋の夜長にぼちぼちいろいろ書いていこう、と思います。
しかしお話は、書き始めるというのが一番難しいものですね。始めてしまえば、あとはそれを維持するのみです。維持することは得意だけれど、始めるというのは苦手分 野です。
そもそも「folks-lore」だって執筆していてもサイトを作って公開し始めるまでは、多分一年以上逡巡していた。
でも、現状維持は衰退の兆し。
色々始めていきたいな、と考えています。

人に漫画の『俺物語』を借りて読む。面白かった。河原和音は『先生!』から読んでいる人なので、ギャグっぽさもある新たな分野を開いてくれていていいですね。大和 かわいい。
『3月のライオン』の最新刊を読む。面白い。サイドエピソードが多いと世界観が広がる反面話が停滞する印象があるけれど。
小説で最近面白かったのは、灰谷健次郎『太陽の子』。やっぱこの人はいいですね。面白いし、認識に一撃を与えてくれる本というのが優れた本だというのが持論です。
あとは高畑京一郎『タイム・リープ』。欠けたピース(時間の記憶)を集めていく、というミステリめいた装置で読む手を止められなくする名作。
他には『パラークシの記憶』。前作の設定を大いに広げ、ミステリ・冒険・恋愛などを孕んだ長編作品として仕上がっている。あとヒロインのチャームがかわいいです。
それ以外にも『シャーロック・ホームズの冒険』『ユートピアだより』『ブンとフン』など、面白い作品をいろいろ読めてよかったです。


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クーニャさん
> アニメ版リトバスRefrainまでにゲーム版をやり直します。 クーニャです。 KANONも名作ですねえ。 ただ問題点として、CLANNADは有名で見る人はいてもKANONはそこまでインパクトが強くないのか、見る人が少ないんですよねえ。 自分の友人も、見た人は半々といった感じ。 まあ、勝手な考えの部分もありますが。 実は映画離れをしてきました。 前に見たのはいつだったかな…? 時間が無い訳ではないけど、行ってまで見るほどの興味がでない。 テレビ放送待ちです。 folks-lore番外編…見える先は卒業式、ですかね。 でもそこまで書くと朋也君が誰かと付き合ってしまいそう。 誰とは言いませんが。 長文失礼。 以上、クーニャでした。
> Refrain始まりました。 クーニャです。 こっそりとアニメの感想を書いていきます。 暇なので(10/8現在)。 原作知っている者としては衝撃的なOPでしたね。 ネタバレというかなんというか… まあ、普通に良かったですけど(素直じゃない)。 早速、来々谷ルート。まあ、これぐらいのペースじゃないと…ね? そういえば原作ではループに気がついているのは理樹君だけだったけど、アニメではどうなのだろうか。 鈴も気がつきそうだなと思ったり。 それでは今週はこの辺で。 以上、クーニャでした。

コメントありがとうございます!
結局Refrainはできたのでしょうか? 結構長いですからねえ。そして自分は、ついついバッティング練習のミニゲームにハマってしまう。
番外編は、ぽつぽつ書いている、というくらいの感じです。まだもうちょいかかるかもしれないですので、のんびりお待ちください。
アニメのOPはキャッチーさよりは作品の雰囲気を重視している感じで、なかなか良いですね。
あと姉御かわいかった。(21)ネタは天才的ですね。

クロイさんとこの誕生祭をこっそり応援中。では、では。





8/28

「Kanon」の京アニ版、見終わりました。
面白いですね。もちろん今見るといささか古いし、そもそも設定に無理がある。
だが、面白ければそんな問題などうまく折り合いつけられるのだ。そう思わせる力がある。
もはや古典的名作という域です。
それにしても、あゆヒロインだからしょうがないのだけれど、ずっと傍にいるのに全然報われない名雪に愛の手を差し伸べてあげたい。

映画「風立ちぬ」も見ました。
面白かった。
菜穂子ちゃんかわいいのう、かわいいのう。…などというところは置いておいて、最近のジブリはインテリ系懐古主義とでもいうような傾向があるように思う。
「コクリコ坂から」なんかも、まさにそんな感じ。
個人的にはそういう路線も嫌いではないのだけれど、冒険活劇! とでもいうようなお話もあってほしい。
フィリップ・リーヴの「移動都市」を原作に映画を作ってくれたりしたら、小躍りして喜びたいのだけれど。
それにしても、今回も大人向けな作風ですね。
思想的な部分は置いておくとしても、主にフォーカスをあてられるのは飛行機設計の仕事の部分。
仕事って、楽しそうだな。などという自己啓発的な感想を持ってしまった。
途中までほとんど女も出てこない、というのもいいところ。個人的には、物語がメロドラマに侵されると散漫になってしまう印象があるので、あれくらい(あるいはそれ 以下)のラブ濃度が望ましい。

最近はオリジナルのファンタジーとfolks-lore特別編「合唱部」を並行して書いています。
公開時期は、未定です。でもがんばって年内にはそれぞれお届けしたいところ。
特別編の方もぽつぽつと書いています。
杉坂と原田を中心にした外伝…というか、本編の後の6月上旬くらい、という時系列になるおまけの話。
多分50kbくらいになる予定。
それが終わったら、劇場版みたいなノリで秋の文化祭編というのも書いてみたい。朋也と智代と仁科の3シナリオを並行させて展開させて、バタバタしたお祭り騒ぎにな る話、などと妄想中。
分身する岡崎朋也! 消える部活の備品! 生徒会に突きつけられた謎のメッセージ! 復活する岡崎渚! 溢れ出るNYP(なんだかよくわからないパワー)! りえ ちゃんの恋の行方は? そして大騒動の末お祭りはどこへとたどり着くのか…? という感じの話。まだ構想だけしているところですが。
などなど、ちっとずつ執筆も進めています。
現状ではいろいろ未定ですが、とにもかくにも思い付くままに。


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クーニャさん
> Twitterとか、そういう情報拡散系が苦手なクーニャです。 というわけで自分は変わらずにここでコメントしていきます。 まどマギの劇場版は友人が見たらしいです。 自分はアニメで充分ですかね。 自分がもし、二次を書こうとすると、自分が欲しいと思ったシチュエーションに向かって物語を書いていくと思います。 シチュエーションが複数あったり、最後にあると書きやすいと思うのですが、そう簡単にはいかなそうです。 実行できてませんし。 まあ、そんな感じでこれからもコメントするので宜しくです。 以上、クーニャでした。

ありがとうございます!
twitterなどSNSの恐ろしいところは、それが気になってしまうということですね。生活に密着しているようなコミュニティツールであるからこそ、そこに寄り かかってしまう怖さを感じます。自分も、個人的には楽しむというよりは怖いですね。節度を持ってつぶやいていきたいところです。…まあその、大体、下らないつぶや きですが。
物語の作り方は、きっと人それぞれのことですよねえ。自分は始めと終わりと通過点を設定して、他の部分を遊びにしておくという感じですね。全く次の展開など考えず にライブ感でグイグイ引っ張っていく、という作り方も面白そうだけれど、そのための勢いというのはなかなかもてないなあ。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

クロイ≠レイさん
> 一月も遅れていながら今更何だよと言われそうですが、「folks-lore」完結おめでとうございます。締めは……風子だったんかいッ!そこは何度智代 にしろといえば(ry 岡崎家実家の夏の夜も、幻想世界のトゥルーエンドもまじまじとアニメ絵で目に浮かびました。素晴らしい完結でした。 次回作も期待して いますが、まあさすがにキャスト全員にスポットライトが当たるなんて願いすぎでしょうし、杉坂さんは今こそもらっていきますね

ありがとうございます!
クロイさんの生存報告的な意味合いでも嬉しいです。やはり連載が一段落すると、しばらくはなんだか落ち着いてしまうものですね。
幻想世界の部分はかなり悩みながら書いたので、違和感なく受け入れられたのならば何よりです。
そして次回作はまさかの杉坂メイン級ですよ! 本編で優遇する気もなかった合唱部組を、せめて外伝でヨイショ、という方向です。
ここのところ書いているのですが、バカ話になって物語が進まないという事態に陥っています。

ギウラスさん
> 遅れましたがfolks‐lore完結おめでとうございます!

ありがとうございます!
完結させることができて、よかったです。
終わらせるまで随分かかったので、読み返してみたりすると序盤は割と雰囲気が違うような印象もあります。
文章も、終盤くらいには随分レベルアップして…いるだろうか。どうだろ。わからない。
今後もたまにポツポツと特別編を書きたいなあ、などと考えています。

では、では。





8/13

「まどか☆マギカ 劇場版」を見ました。
面白い!
話自体がTVシリーズから圧縮されているので、すごく見返しやすくなった。
TVでは三話ずつ主要登場人物が移り変わって非常に均整のとれた構成だったけれど、それをうまい具合に落とし込んでいるなあ。
魔法少女の宿命、という秘密とほむらの目的、という謎が絡み合って伏線ができているというのも非常にうまい。ってこれは劇場版に始まったことではないですが。
しかし映像も美麗。コンビナート群なんて惚れ惚れします。アニメの映像技術は今後どの程度伸長の余地があるのだろうか、などとつい考えてしまった。
次の劇場版が楽しみです。どうやって話を繋げていくのだろうか。

昔ちょろっとまどマギのSSを書いたことがあります。
まどマギ再構成って、書いてみるとわかるのですが、すごく難しいです。
なにせ、本編がそもそも最適解みたいな感じで進んでいくので、色々加える余地がない。
それにマミさんが生き残ると色々面倒が生じてくる…などというと彼女に悪いんだけれど。
そもそも、さやかも杏子も退場を宿命づけられたようなキャラ設定なので、いい方向に転がすのが難しい。
加えて、終わり方もやはり難しい。
ワルプルギスの夜を倒すというストーリーラインはいい。だが、それだけで終わらせると魔法少女の運命という部分に手がつかず、モヤっとしたものを抱えての終りとな る。
だが原作は精一杯のハッピーエンドだっただろうし、それ以外に終わらせる術は何かあるのだろうか。
そう考えてしまうと、終わらせ方というのが難しいよなあ。
自分がラストシーンから逆算して大まかな流れを確定させるタイプですので、限界を感じてしまう部分ではある。

「予告編等」のページを更新。
未収録の拍手画面のSSを入れてみました。

最近は、ちょいと仕事が忙しい。
もう少しすれば余裕が出てくるはずなので、そうしたら本腰入れて色々書こうと考え中。


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1+1=11さん
> 素晴らしい! グレイッ! 白状すると完結するとは思ってませんでした(失礼) 現れては半ば放置が当たり前の二次創作世界に燦然と輝く完結した金字塔!

ありがとうございます!
再構成ものって、完結するのは難しいジャンルですよね。
原作が長い場合なんかは、特に。書いているうちに環境の変化とかもありえるしなあ。
時間はかかってしまいましたが、どうにかこうにか完結させることができてよかったです。

では、では。




7/25

twitterを始めてみました。
不精な人間ですので、こういうSNSはどれくらい続くかもわからないんですが、物は試し。
よければフォローしてみてください。家でしかできないので、多分夜しか見れないとは思いますが。
基本的に無為なことをつぶやく予定。
どうかな。どうだろ。

サイトの立ち上げ当初から連載していた「folks-lore」が完結し、これといって書くべきものがないという状態となりました。
…結構手持ち無沙汰ですね。
ずっと連載が大前提にあって、時間を見繕ってその他の作品を書いていましたが、さあなんでも書いてごらんとなってしまうと困ってしまう。
最近は書き散らしてあった昔の作品を吟味し直したりしています。またちっとずつ、動き出していきたいと思います。
とはいえ見切り発車は好きではないので、長編などについては終わらせられる公算がついたら、というところになるとは思います。
まだまだ今後は未定ですね。
ぽつぽつと短編でも書ければいいけれど、あれはひらめき回路が繋がっている時にしか書けないのが難点。

「folks-lore」完結し、色々感想をいただいております。ありがとうございます!
まだまだどしどし感想待っています。別に締切があるようなものでもありませんので、ふと思いついたら書いていただければ、うれしいです。


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クーニャさん
> ええと…最終章、お疲れ様でした。 クーニャです。 もうね、何を言えばいいのか分からないですね。 はい。 じゃあ感想を一応。 …やっぱり風子の好感度が他より高い気がする。 ルートには入ってないけど、後日談的な物で個別ルートも見てみたいと思いました。 自分で書くなんて事は、文才が無いのでやりませんけど。 幻想世界の終わりは、実際そこまで覚えてません。 こんな終わり方だったかな…ぐらいで。 原作をやり直す必要が出てきました。 そうですね…後は、CLANNADへの想いでも軽く。 …真っ先に思ったのは、この作品は愛されてるなあ…ですかね。 CLANNADも既に10年が経過しました。 にも関わらず、まだ作品を書く人はいます。 絵を描く人もいます。 それは普通に凄い事で。 CLANNADが愛されてることがよく分かりました。 …何度も書き直しながら書いてますけど、何を伝えたいのか分からなくなってきました。 兎に角、CLANNADは最高です! 人生です! そして改めて、今までお疲れ様でした。 オリジナルの作品になっても、別の場所で書くようになっても、読み続けたいと思ってますので宜しくお願いします! 以上、クーニャでした。

ありがとうございます!
四年弱、クーニャさんもお付き合いいただいて本当にありがとうございます。無事終わってよかった。
幻想世界の部分は、やはり書くのが難しく、原作の文章を参照しながらの執筆でした。実は結構そのまま写したりしつつも、全然違う方向に転がっています。
風子の好感度は、たしかに一番高いかもしれません。相棒ポジションとしてやってきた結果、このような感じに落ち着きました。
CLANNADの魅力を今でもこうして誰かと分かち合うことができるというのは、本当に幸福なことだと思います。

カラスさん
> 最終章、更新お疲れさまでした!このような大作の最後に付き合うことができてよかったです!……やっぱりCLANNADは良作でしたね…僕が CLANNADに触れたのが一年と半年前、そして広大なネットの海の端っこでSSを書きはじめてまだ十ヵ月、そしてfolks-loreに出会って十一ヵ月の 時が過ぎました。早いものです。正直CLANNADに出会って人生観変わりました。今までどこか冷めた目で世界を見ていた自分が、世界を楽しみ始めました。そ してfolks-loreは実はssを書こうと思ったきっかけだったりします。そんな僕に転機をくれたCLANNADとそのファン達に幸あれ!そして今までお 疲れさまでした!
p.s.小説家になろうですか……一次創作にも挑戦してみたいと思っていたのでおいかけてみましょうかしら?

ありがとうございます!
最終章ということで、話があっちゃこっちゃに飛んでしまって、さてどうだろうという気分もありますが、ラストだからこそこういう仕様もありなのだろうかとも考えて います。
CLANNADは、朋也自身が人とのつながりを拒絶しながらまたそれを求める…という普遍的なテーマであるので、やはり心にずしんときますね。
拙作に刺激されてくれたというならば、とてもうれしいです。しかし執筆という趣味は、意外に労多いですよね。その分、出来上がるとうれしいけれど。
互いに、今後も、がんばりましょう!

4年前に通りすがった者さん
> 初めまして、4年前偶然お見かけして、そこからずっとファンだったものです。 まずは完結おめでとうございます!当時はまだ自分も学生でしてCLANNADに影響され電気工になったのですが芳野さんみたいなセンパイにはまだ出会えてません(笑)です が、もうアニメから何年も経ってCLANNAD熱が冷めてしまっても精力的に書き続けるcymbalさんには朋也の諦めない姿というかそういったものが見え、 更新が滞っていた時もずっと信じていました。folks-loreは第二の人生と言っても過言ではないくらい大好きなお話になりました(もちろん第一は原作で すよ?w)、原作に沿い、描かれなかった深いところも補完していき、そしてキャラにまた新しい命を吹き込む様は素晴らしいの一言に尽きます。この物語を生み出 していただき本当にありがとうございました。そしてここまで本当にお疲れ様でした!!cymbalさんにレインボー!!長文失礼しました、それと便座カバー。

ありがとうございます!
こちらこそ、もう、四年間お疲れ様です。長かったけれど、こうして無事完結させることができました。もう、安心してます。
やはり完結させたいという気持ちが強かったので、このSSを書いていた間はずっと、死にたくない、と思っていました。完結させたい、と。…まあもちろん今も死にた くはないですけど。
なかなか更新できない時期は、ご心配おかけしてすみません。今にして思い返してみると、あの時期は職場が変わった時期だったから、やはり忙しかったのかもしれな い。
本作を気に入っていただけたなら、とてもうれしいです。
早くまた、新しい作品を届けたいです。…それと便座カバー。

ゼロさん
> とても楽しませてもらった作品でした。CLANNADは必ずや忘れない!!

ありがとうございます!
もう少しコンパクトにできたかなあ、という部分が気がかりではあるものの、それでもこうして思い描いていた通りの終わりを迎えることができました。
本当に、応援ありがとうございました。
CLANNADは名作!

lasさん
> 私がこの「folks‐lore」という作品を読み始めてから3年、初めてコメントをさせて頂きます。 cymbalさん!長い間大変お疲れ様でした。私は「folks‐lore」のお陰で、ただでさえ狂おしいほど好きだったCLANNADがより一層愛おしく感じるに至りま した。(笑) 自分にこの読み終えた気持ちを文にする才能が無く、何と言えば伝わるのかとても歯痒く感じますが、これだけは伝えたいです! 本当にありがとうございます。本当にありがとうございました。この作品に出会えて幸せです!私にとっての光の玉と言えるでしょう!(笑)

ありがとうございます!
こちらこそ長い間お付き合いいただいて本当にありがとうございます。
自分自身、この作品を書いて更にCLANNADが好きになってしまいました。
原作のいい部分を引き出すことができていたのならば、それはとてもうれしいです。
しかし改めて原作やアニメを確認していると、自分の力量では到底追いついていなくてたまにヘコみます。本当にいい作品ですよね。

> 初めて感想を書きますが素晴らしい作品ありがとうございました。終わりかと想うと悲しいです。気が向いたら特別 編を書いてください。長い間お疲れ様でした
ありがとうございます!
長い間ご愛顧いただきまして本当にありがとうございます。
自分自身、やはり終わってしまうと寂しさを感じます。
ネタがあればちょこちょこ特別編を書いてみたいという気持ちはあります。
どうぞ気長にお待ちいただければ、と思います。

月に一回程度、雑記は続けていく予定。twitterもそうぞよろしくお願いします。では、では。





7/17

「folks-lore」完結しました。
長い作品でした。お付き合いいただき、ありがとうございます。
無事終わって、よかった。
本当は三年で終わらせるというのが目標だったのですが、四年もかかってしまいました。
だけどとにかく、よかった。

最終話は、帰郷の話。
当初、土曜の昼までがテストで、部員たちと挨拶してからふるさとへ、という予定でしたが原作を確認して凍り付きました。
原作で泊りがけで目的地に行っているんですね、実は。
そういうわけで、急遽土曜をテストの振り替え休日に回して朝から新幹線で帰郷する、という強行軍なスケジューリングになりました。
まあ何とかなる範囲内の修正ですんでよかった。
出ないかな、どうかな、などと思わせていた史乃さんがやっと登場。
夜、朋也とふたりで語るシーンは、なんだか『サマーウオーズ』の栄ばあちゃんを思い出しますね。つい部屋の文庫本を引っ張り出して、ちょっと読んでしまった。
初めの予告では「5/24」→「folklore」→「folks-lore」→「5/25」の順でしたが、「folks-lore」→「folklore」に入 れ替えています。
というか、「folklore」はどこに挿入してもわりと成り立つお話なんです。どこが一番ピリッとくるか、結構悩んだけど…うーん、ここで。
しかも「folks-lore」の方は予告書いている時にふと思い立って作ることにした、というお話でした。行き当たりばったりではなく、輝くひらめきと公言した い。
まあともかく。
エピローグでは主要キャラ全員を出そうかと思ったのですが、結婚式で全員集合しているし、間延びしすぎるので代表で風子が登場。
熊野参詣ネタをやっとここに入れることができました。
風子は和歌山県の観光PRキャラになったことがあります。
…そのことを覚えている人は、さてどれくらいいるのか…という気もしますが。

このお話は、最初から終わりまで流れはすべて決まっていました。
ラストで、朋也はまだ誰も選択していません。
誰かを選んでしまえば物語としての幅が縮まってしまうので、朋也はただ、ある種意識改革めいたものをしたのみです。
そういう意味では、人によっては消化不良に感じてしまうかもしれません。
もうそれは、すみませんとしか言いようがない。
ですが、この終わり方以外の終わりは、予定していませんでした。…まあそりゃ、ゆきねぇエンドも考えなくはなかったけれど。
彼らのこれからに期待! エンドです。
でもなんだか風子と渚がダブルヒロイン状態な感じもするなあ。立ち位置的に、そうなってしまうというところもあるけれど。

今後の話。
さあどうしようか。
CLANNADのSSはそんなに書かなくなると思います。ネタがあれば、という感じ。
公開せずに他原作でちょこっとSSも書いているのですが、ちと限界を感じているのでそっちは凍結して、オリジナルものを書いていこうかな、などと思っています。
となると、やはり個人サイトでやっていくには限界を感じる。
何か書いていくとなると「小説家になろう」などの大規模な投稿サイトとここの併用になるような気もします。
ちょろっと調べてみると、あれ便利ですねえ。
SSリンクが商店街ならば、投稿サイトはショッピング・センターみたいな感じですね。
ともかく、どうぞ、次回作にご期待ください。


Web拍手返信

カラスさん
> 更新、本当にお疲れ様です。まだ内容はあまり読めていませんがお先に一言…なげぇよw 別に怒っているわけじゃないんですよ?むしろ誉めているくらいです wこんなに読みごたえのありそうなスクロールの余裕久々に見ましたよw読むにはしばらくかかりそうですが頑張って読みます、今まさにテストだがw
> 読み終わったので再度コメントさせていただきます……なげえよ!wそれにしてもええ話や…これもう風子ルートでいいんじゃないかな?いや、しかし渚にも幸 せになって欲しいし…しかし風子も…と思っている時に思いました、朋也くんと渚ちゃんで結婚して、風子を養子にとればみんなで岡崎姓を名乗れる、と…まあ冗談 半分の話しはおいといて、最終章、始まりますね!これからも頑張ってください!一気に駆け抜けましょう!なお、7/15は海の日で風子の誕生日ですよ?(チ ラッ

ありがとうございます!
応援していただいたおかげで、無事完結させることができました。いつもありがとうございました。
7/15に最終話投稿してやんよ、などとも考えていたのですが…さすがに無理でした。
やはり渚&風子がメイン格の貫録ですねえ。構成上、しょうがないかもしれないけれど。
ここから朋也が超人的な甲斐性を発揮して全ヒロインを囲うという異次元ルートを希望。

クーニャさん
> 祭が終わり…後に静けさだけが残る頃、私、クーニャは思った。 「なげえよ!」と。 という訳で、長文お疲れ様でした。 いやー、読むのに少し苦労しました。 では、本編の話……って、ツッコミ所が多すぎるのですがね… 3つ位取り上げてみようかなと思います。 長文ですが、これ位いいよね? まず一つ目、 朋也君、何有紀寧に手を出そうとしているんですかぷち殺させて頂きますよ!? 風子っぽくなってますが気にしないで二つ目。 レインボーブレッド……レインボーパンとどこが違うのか…? そしてすぐに3つ目。 パーティーセットがさりげなく出てますね。 役に立ったのなら幸いです。 簡潔にまとめましたが、まあこんなところでしょうか。 それでは、最終章楽しみにしています。

ありがとうございます!
感想、いつもありがとうございました。やっと完結です!
レインボーブレッドは、実は原作ではこういう名前なんです。原作ではその後ネオレインボーパンも出てきているので、シナリオすり合わせの見落としなんでしょうが。
アニメだと普通にレインボーパンだったはずです。一応ゲームを原作にしているので、ゲームから名称は引っ張ってきました。…うーん、マニアック!

岡木さん
> 風子ちゃんのヒロイン力がマッハ。これは思わず朋也君も覚悟完了当方に迎撃の用意ありしちゃう勢いです。そしていよいよ……最終章……ッッッ!ああ、実 に、実に感慨深いものです……!! ただ座して、更新を待つのみ。待機ッッッ!!! 余談ですが、先日たんぽぽ娘を購入しました。未読だったので、気になってたし。ええ、とても心が暖かくなる良い御話でした。

ありがとうございます!
いつも応援していただいたおかげで、やっとこさ、完結です。感懐深いです、ほんと。
風子は最終的には一番デレる、という(謎の)使命感を持って書いていたので、風子の破壊力が出せたならばよかったです。
たんぽぽ娘の次は『時が新しかったころ』がおすすめです。同作者で、『たんぽぽ娘』には未収録の短編です。よければぜひ。

ご意見ご感想など、びしばしいただければとても励みになります。どうぞよろしくお願いします。






7/4

4000拍手達成しました!
すさまじいですね。みなさま、応援本当にありがとうございます。
おかげさまで、ここまでサイトを続けてくることができました。…などというと閉鎖しそうな雰囲気ですが、別にそんなことはありません。
新たなる夢へ! ということで5000拍手目指して頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

最終話は、1500字くらい書いたところで致命的なミスに気付き、全ボツ。
新たに書き直したのが3000字くらいという感じ。
全ボツは切ないですね。設定の詰めが甘かったから、しょうがないのだけれど。
そんな感じで、鋭意製作中ですよ。
完結までもうしばしお待ちください。





7/1

風子シナリオ、完了しました。
最新話を読んだ方はみんなこう思ったことでしょう。
そう…「なげーよ!」と。
自分もそう思う。なげーよ!
ついつい、これまで登場させた人たちをみんな出しちゃおう、などと考えたのが全ての原因です。とはいえ、さすがに芽衣ちゃん、仁科のヴァイオリンの先生、部員勢の 両親たちなどなど、登場させることのできないキャラもいましたが…。
おかげでこんなことに。
結局「5/18」は全三話なのに、創立者祭の「5/11」に次ぐ長さの日になった。「5/18③」だけでも45000字あります。
そのため、トップページ更新履歴に分割版も用意してあります。もし携帯とかでテキスト量多くて読めない、などということがあったらこちらも試してみてください。
ともかく、今回は披露宴。
色々な人たちが入れ代わり立ち代わり、というお話です。多分しっかり読むと疲れるので、ぼんやりしながら読むのが吉。
本当はジェット斎藤が大活躍するシーンがあったのだけれど、諸般の事情でお蔵入り。
結局、このSSはあいつは名前しか出てこなかったなあ。まあ、出してどうなるというキャラではあるけれど。

「folks-lore」は次のお話が最終回です。
まだ一文字も書いていないのでいつ公開とは明言できないですが、目標としては今月中くらいにはがんばって公開したいなあ。
拍手をしていただくと、簡単な最終話予告が見れます。よろしければどうぞ。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」最終巻読みました。
こういうタイプの物語で、きちんと結論を出すのは英断だと思います。
だが、それでも、読んだ人はどう感じるだろうか。難しいところだ。
ちなみに自分はあやせが好き。


Web拍手返信

クーニャさん
> 祭、延長のお知らせ。 クーニャです。 では、本編の話。 完全に風子ヒロインですねえ。 SSリンクの分類の話が少し前にあがりましたが、全般とはいったいなんだったのか。 ここ最近でアニメ版の結婚式の場面を見返したんですが、良いシーンで今まで春原の服装にツッコミを入れて無いことに気がつきました。 結婚式で白タキシードを新郎でもないのに着てくる彼は、まさに春原ですね! 長文失礼しました。 次回も楽しみにしています。

ありがとうございます!
春原の服装は、全く同じことを考えました。ツッコミどころ満載な格好なのに、感動の雰囲気で見事にスルーされているのが、改めてアニメ見てみるとちょっと面白い。
風子は最終的に一番デレる、という目標は達成できたかな、などと考えています。

カラスさん
> 【速報】パーティー枠延長、アナウンスは私カラスがお伝えしました。 風子のデレが強力ですね~、かわいい!そして風子が乗る車椅子を押す朋也くんを想像 したらなぜかAngel Beats!のゆいにゃんと日向くんを思い出しました。あの二人が現実で出会えたらこうなるのかな~と

ありがとうございます!
風子のデレはいいですね。これまであんまりデレてなかったので、やっぱりその分を。
しかしAngel Beats!は一話しか見てないです、そういえば。興味はあってもずるずる見ていないものが増えているなあ…。

岡木さん
> 風子ちゃんデレデレやん!外堀埋められまくっとるやん!と、そこに岡崎君のイケメンボイス殺し文句ですよ……これは惚れますね。そのうち背中からぶっすり 刺されても知らんぞ、岡崎君。さて、次回はパーティー!楽しいお話を期待してます!

ありがとうございます!
たしかに、伊吹一家は完全に朋也に対してウェルカムモードかもしれません。おそるべし。
風子が現れたことで、周囲のヒロイン勢との間で恋愛事件が起こってもかしくはない…かも。

祐樹さん
> 朋也がこんなに早い段階で父との関係性を修復できて、本当に良かったです。まだ、5/18ですからこの先も頭の中にある記憶に苦しむこともあるかもしれま せんがそれを必死で受け止めている彼は最高です!!

ありがとうございます!
朋也のための物語、という根柢の部分をきちんと進めることができていれば、いいのですが。
未来の記憶の恐ろしいところは、それが正解のない可能性である、というところですね。それに対する強さと弱さ、というのはとても大事。

先にも書きましたが、次回最終話となります。ああ終わった、と読んだ方に充実感を感じてもらえるように努力します。
どうぞ、最後までお付き合いください。では、では。
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