・雑記(2013/01-06)



6/26

「5/18B」お待たせしてしまってすみません。
やっとこさ、第一稿が完成しました。40000字超えてしまった。文章量がとんでもないですね。
いくつか添削したいポイントもあるので、あと数千字くらいは上乗せされるかも。
となると、文字数ベースなら七話分くらいを一気に公開! というボリュームですね。このボリューム感で、お待たせしてしまったことはご勘弁ください。
近日中には多分公開できるかと思います。

毎日アクセスや拍手が回っているのを見るにつけ、とても元気付けられます。ありがとうございます。
あんまり放置するのも申し訳ないので、ともかく、ひとまずは、ご報告まで。
では、では。



6/4

あんまりにも長くなりそうなので、ひとまず挙式までを先に公開。
次回が記念すべき200話だから、そこでせっかくのパーティとしよう。そうしよう。
というわけで、事前のアナウンスより一話分増えてしまいました。すみません。

風子の両親が何気に登場。
原作ではまったく描写されていなかったような気がする人々ですが、存在してるってことでいいですよね。
それにしても、うちのSSは結構親が出てきますね。
電話で話した春原の両親、墓場で会ったゆきねぇの両親、顔は合わせていないけど椋と隣町の病院に行った時に朋也を今度家に呼べと言っていたらしい藤林家両親。
もちろんレギュラーキャラじゃないけれど、どうしてか出してしまう。
CLANNADで書いていると、どうしてもそうなっちゃうのかもしれない。

風子がどの程度デレているかの匙加減がなかなか難しいところではありますが、これくらいの感じです。
それにしても、やっと結婚式も完了!
うーん、ついにここまで来たなあと感懐深いです。
風子の身の上はあんなところにしてみました。
色々案があって、実は風子も朋也と同じように何度もあの春の日々を繰り返して光の玉を集めていたとか、原作のコンプリート時の森に幻想世界の少女が眠っている画面 から連想させて風子と幻想世界の少女の対話があったという展開で作ってみるとか、いろいろ考えてみました。
でもやはり、余っている風子の光の玉を使う方向性がいいかなと感じました。
朋也と風子のふたりの願いの共鳴的な。
…しかしこれではまるで風子が真ヒロインではないか。

Kanonは21話まで見ました。
当然ながら、あゆがヒロインですねぇ。そりゃそうだよねえ。
でも個人的には、名雪が不憫で。幼馴染キャラって、割を食うことが多いよね。


Web拍手返信

カラスさん
> 甘い…甘いです!いつになく砂糖多めのアマアマなお話な気配!でもそんなお話も嫌いじゃないです…とカラスが申しております。もうすぐ終了ですか…どんな お話にもいつか必ず終わりがやって来る、わかっていても受け入れがたいですね…キャラのその後とかが気になって。まぁ、だから大勢のss作家がいるわけですが wこのままこのお話が完結しても、たとえ更新速度が落ちてもぜひ他の作品も読みたいです、このサイトの更新チェックが最近の日課になりつつあるほどのファンで すからw…自分で書いてて恥ずかしいですが本心なので包み隠さず書いてみた以上カラスがお届けいたしました、なお渚はお持ち帰(ry

ありがとうございます!
風子がデレると結構強力かもしれないな、と書いてて感じました。
お話というのは語りすぎると冗長に過ぎてしまうけれど、その欠けた部分が欲しくてたまらないということはよくありますね。
本作が完結した後は…どうしよう。身の振り方を考え中です。

クーニャさん
> もうすぐ終わりだなんて…そんな事言う人、嫌いです。(栞風に) クーニャです。 では、本編。 恋愛は自分の得意ジャンルですよ! 有紀寧「実はこの人、メンタルがかなり弱くてシリアスを出来るだけ避けてイチャラブ系のゲームばかりやってた時期があるんですよ。」 ……いいもん。 好きなんだもん。 風子ルートを久々にやりたくなってきました。 祭はまだ終わらない。 次回も楽しみにしています。

ありがとうございます!
風子ルートはいいですよね。恋と友情と彼女の願い、という三本柱は強力。
うちのSSはこれまで恋愛でグイグイ、という部分は弱めでしたが風子が結構押してきますね。いいことです。
あと残りわずか、ぜひお付き合いください。

鳳凰さん
> 5/18読みました 風子復活すると信じてたよ!!w しかし 何故かこう 涼の空気っぽい感じが・・・ とまぁ とりあえずヒトデ祭りはまだ始まったば かり 続き 楽しみに待ってます

ありがとうございます!
お話の完成度だけを考えてみると、風子復活は邪道かもしれないなあ、という気もします。でもやっぱり、こっちを求めるのが人情ですね。
椋はたしかにあんまり出番ない方かもしれないですね。ファンの方には申し訳ないなあ、という気分もあります。
あまり考えたことはないけれど、もしかしたら書き分けに得手不得手があってそれによって出番が影響しているとかはあるかもしれないですね。

次回は血沸き肉躍る、宴の始まりですよ。では、では。





5/31

今月中には最新話を届けたかったのですが、ちょいと無理そうです。すみません。
というのも、次のお話は長くなりそうです。執筆状況は今のところ31000字くらい。最終的には40000字超えそうです。なんてこったい。
いや、50000いく可能性もなきにしもあらず。
長いと感じた「folks-lore/渚」がたしか22000字くらいですから、推して知るべし。
とりあえずボリュームについては物足りないなんてことはないと思いますよ。いろいろ詰め込むものが多すぎるんだ。
ともかく、なんにせよ、どうぞ気長にお待ちください。





5/21

祝! 15万Hit!
いつも応援いただきまして、本当にありがとうございます。
「folks-lore」は長い話ですが、なんとかかんとか、ご声援のおかげでここまで話を進めることができました。
まもなく完結、ぜひお付き合いくださいませ。




5/15

「5/18」が始まりました。とはいえ、全二話にする予定ではあります(次の話も長くなりそうな気がしなくもないですが)。
風子復活! という回ですね。風子不在は二十話くらいのものでしたが、やっぱり彼女が出てきてくれるとほっとする。
今回のお話の坂の下〜ラストは二年とか三年くらい前に既に下書きを書いていました。ほぼ微修正で済んでしまったので、かなり楽だった。
ずいぶん昔に組んだ思惑通りに物語が着地できたようで、ほっとしています。着地の態勢のきれいきたないはあるかもしれませんが、ともかく。
坂の下の渚で物語が始まり、坂の上の風子で物語が終わる。正確にはラストエピソードがそこにくっ付くわけですが、構造としてはそんな感じです。
おかげで、メインヒロインは風子なんじゃね? などという疑念が脳裏をよぎってしまった。
いやいや、ヒロインの一人ではあるが、いやいやいや。
まあともかく。

「Kanon」は18話まで見ました。栞可愛い。
しかしあれで栞シナリオを締めるのか。バッドエンドにすら見えるなあ。
それにしても、原作だろうとアニメだろうと、美坂姉妹のすれ違いはやっぱり無理があると思う。すんごく丁寧にやれば多少の説得力は出そうだが…。

1/144スケールの太陽の塔が我が家にやってきました。
高さ50センチ! でかい!
既に我が家には4個の太陽の塔のフィギュアがあるので、これで5個目となります。いや、ガチャポンの太陽の塔もあるから、それも入れれば6個目か。
太陽の塔はかっちょいいですよね。個人的には背面の黒い太陽が好きです。
あと内部の生命の樹もいいですよ。青山の方にある岡本太郎記念館でミニチュアを見たことがあるけど、興奮した。
でもどちらかというと若い太陽の塔の方が好きかもしれない。


Web拍手返信

カラスさん
> うだるような暑さにやられて溶けかけているカラスです。まあ冬は冬で固まってるんですが(笑) 本編では僕もすっかり忘れていた連なったヒトデ像を探すと いうイベントが発生しましたね、本当にすっかり忘れていた…というか緊張で眠れないとは意外と子供っぽいですなw朋也くん

ありがとうございます!
最近いきなり暑くなりましたね。五月でもう夏日か。
ヒトデ探しのイベントは、あのままほっぽっとくのも何なので、ここで回収。
朋也にとっては風子との再会、というのがむしろ心をざわつかせる要因なのかもしれないです。

鳳凰さん
> 忙しくしばらく読めてませんでしたw だいぶ進んでいるので読み我意がありますねw  とまぁ とりあえずいつもお疲れ様です あんがい最近ネタが入って いて面白く読めました 次に期待して読み進めておきますw

ありがとうございます!
SSはやっぱり、一気読みかぎるなあというのが持論です。勢いが大事。
話数で言うとあと四話(+エピローグ)、更新回数はあと二回で完結となります。残りちょびっとを貯めるかどんどん読んでしまうか…どうぞお好みでお楽しみくださ い。

クーニャさん
> 読み直せなかった、クーニャです。 モー、更新の波が速いですよー(褒め言葉) では本編。 お墓参りの話。 あれ、結構時間かかりますよね。 まあ、自分の場合、 掃除が大変なだけでなく遠いのも原因なのですが。 あれ? パーティーセットは買わないんですね。 記憶があるから買ってもおかしくないけど、まあ、風子も居ないから買わなくても問題無いかな。 では、次の更新までにヒトデ祭りの準備をしなくては… 次回は祭り本番!

ありがとうございます!
墓参りって、人の家ではどんな感じなんだろう、やり方に文化の違いはあるのか、結構不思議な行事ですよね。
自分の場合、実家から徒歩圏内に墓地があったけど、墓地の立地にしても田舎と都会じゃ結構違うし。
風子のパーティセットは、もうすっかり忘れていました。でもたしかにあった方がいいかもしれません。次回ささやかに組み込んでみることにします。

次回更新は、「5/18A」だから18日に更新! Yeah! …などということはありません。すみません。
今月中くらいには次話投下、来月中には完結、という目標で動きたいと思います。では、では。






5/10

朋也→母親の呼称に一部「おふくろ」がありましたが、「母さん」に統一しました。
こういう微妙なところは、後から洗わないときちんとできないなあ。
ともかくこれで、「5/17」も終了。
次は、ヒトデ祭りですよ。


Web拍手返信

クーニャさん
> 部屋にヒーターと扇風機が両方置いてある、クーニャです。 え?いや、だってほら、面倒ですし。 埃かぶってますけど。 では本編。 渚、復帰。 これでほぼ問題は無くなった訳です。 後解決してないのあったかな? たまには読み直さないと記憶から薄れて大変ですね。 ……まさかの固定ルートに入らないという選択肢を見つけてしまった。 朋也君独身かあ… それではこの辺で。 次回も楽しみにしています。

ありがとうございます!
色々な筋が混ざり合っているので、もしかしたら伏線回収忘れているところとかがあるかもわかりません。多分全部拾ったと思うけれど、どうだろう。
もし見つけたら、教えてください。こっそり直すことにします。

カラスさん
> コメントする時のネタがなくなりご無沙汰です、カラスです。なんだか達観した感じの朋也くん、しかし渚ちゃんと汐への愛を再確認したしどうなるのやら、続 きが気になりますな〜 朋也「俺は岡崎ハーレムを創る!」なんてことにならないことを祈って待ちます

ありがとうございます!
朋也のための物語、ということでここまでこれで、もうあと少しですよ。主人公としての成長が感じられるならば、なによりです。
もういっそハーレムを作ってもいいんじゃないのかな、という気もしなくもないですが、そうなるとCLANNADっぽくはなくなってしまうかもしれない。

では、では。




5/7

やっとこたつを我が部屋から撃退することに成功しました。
奴はなかなかの強敵でしたよ。まあ、本気を出せばなんてことなかったですけどね!

そういえば、魔女の宅急便がついに文庫で出ましたね。
自分は単行本の完結ボックスセットを持っているんだけれど、それなのにちゃんと買ってしまった。
というのも、すっごく装丁がいいんですよ。ポスターとかないかなあ。
あとは、最近雑誌「こけし時代」の7号が出たことを知った。ついつい千葉に引きこもって何号か買っていなかったので、渋谷か中野に遠征して買いに行かねばなりませ ん。

最新話は、つなぎの話。
前回がホットな話なので、さすがに一話使ってクールダウンさせます。ちょっと短め。
こっから先は、全部のお話でグッとさせたいなあ、などと思っています。頑張ろう、自分。
墓参りエピソードは、このタイミング以外に入れるべきところはないのですよ。


Web拍手返信

クーニャさん
> クーニャです。 今回はとっとと本編の話。 ネタが無いんですはい。 さて、更に過去は予想外でした。 その力があれば他のヒロインも救えそうだなとか考えたり。 過去の話としては、渚・ことみ・風子(高校1年)・智代・有紀寧・りえ…ああ、あとは朋也君自身も救えそうですね。 まあ、それをするとルートが成り立たないと思いますけど。 てか……あれ? もしかしてこれはルート未確定ですか? ということは有紀寧大勝利ですね! 次回も楽しみにしています。 最終回まで後少し!
> てか雑記「幼女渚」てもうちょい呼び方なんとかならなかったんですかwww あの時代の渚をそんな目で見れんわwww

ありがとうございます!
幼女渚はそんな変かなあ、というかそれ以外に呼び方なんてあるかなあ、などと思いましたが、下で岡木さんが書いているようにちび渚と書けばよかったかもしれません ね。でもいいじゃないか、幼女渚。そんな気もします。
過去の改編については、制約が多くて他の面々には適応できない、と考えています。なにせ@現在に直接影響を与える改変を加えるとバッドエンドA行き帰りにそれぞれ 光の玉が必要…という鬼畜仕様。
朋也が過去に舞い戻ったことは、過去の改編とは別の作用なので問題なし、という設定です。
そしてこのSSは…全般・多数SSです。実は既にSSリンクの登録がネタバレという伏線。

岡木さん
> 更新お疲れ様です。あれこの話どこかで見たような……つい最近……と、考え、納得。先日見た某想定科学ADVの映画でした。幻想世界の少女の物語をちび渚 に話した岡崎ですが.、かの藤子F先生のドラえもんにも似たような話がありましたね。オシシ仮面がどうだかこうだかとか……。……さて、岡崎君が決意を新たに し、本当にフィナーレのけはいが漂っております……。次回に……期待!

ありがとうございます!
似たようなお話あるのかあ。でもまあ、過去の改編やらなにやらというのは大きなモチーフだから、よく似ているものもあって当然ですね。
渚に幻想世界のお話をしたのが朋也だった、というのは「4/22@」を書いている時にぱっと思いついて入れた伏線です。でもそれももう三年以上前か…。時間流れる の早いなあ。
前回の坂の上での別れを経て、これにて朋也を縛っていた未来への呪縛は完全解除! あとはもう、前に進むのみですよ。

「folks-lore」はあと6〜7話+エピローグというところになるかと思います。では、では。





4/27

渚シナリオ、完了しました。
これにて残るは風子シナリオとメインシナリオのみです。うんうん、完結まであと少しですよ。
とはいえしかし、今回はさすがに長くしすぎたかもしれません。
長くなっちゃった前回の話の、さらに倍以上というボリューム。きっとみなさん、「読んでも読んでも終わらねぇじゃねぇか」と思いながら画面をスクロールさせたこと でしょう。めんご。
でもこれを分割するのもなんだかなあ、という感じだったので。
ともあれ今回は、まさにスーパー渚タイムとでもいうべきお話ですね。
幼女渚、古河渚、岡崎渚と、全渚集合という感じ。
今回のお話は書く対象が対象だけに、自分の筆力ではすべてを書きあらわせたという気がなかなかしません。そこはみなさんの想像&妄想で補っていただければ、と思い ます。
しかし過去編を描いている時は「涼宮ハルヒの消失」を少し思い出しながら書いた。
最後の午前零時の家族の団欒は、「サマーウォーズ」を思い出しながら書いた。
さて、今回は朋也は過去に戻るのに光の玉を前借り(?)して時を遡り、元の時代に帰るのは渚の光の玉を使っています。
ゲームでは回収されない渚の光の玉を、ここでゲット!
風子の光の玉というのも考えなくはなかったのですが、あれはあれで取り扱いが特殊なものなので。
ちなみに、朋也が過去の自分の家の前で中に入りたいと逡巡する場面がありますが、もしここで中に入ってしまっていたら渚は救えず光の玉も手に入らず、バッドエンド 直行でした。恐ろしい。
次回は「ふたりの岡崎家」、多分全二話。

Kanonは15話まで見ました。
舞シナリオ。アニメという限られた話数と時間の中で、何を成すのかという部分の難しさを感じる。
でも佐祐理さんはやっぱり可愛い。きゅぴーーーん。

そういえば、村上春樹の新作はみなさん読みましたか?
自分は発売日に買って、その日のうちに読みました。
現在の村上春樹は、おそらくずっと昔の作品からのファンというような層にはなかなか受けづらいんじゃないかな、というような感じがする。
でも、それはどうしてなのだろう。
そう考えてみると、最近の村上春樹は色々なものに強く向き合う力が出てきたことが要因だと思う。コミットメントと言い換えてもいい。
村上春樹の物語が持っていた孤絶感は、昔に比べるとずいぶんと薄くなった。自分も今の作品を読むと、普通の作家に近づいた、というような感覚を持つ。
だがそれにしたって、圧倒的に語りはうまいなあ。
自分は決して、今の春樹が嫌いというわけではないです。もちろん昔の方が好みには合っているけれど。
でもなんだかんだ、今回の作品も面白かった。もっと危うい作品を描いてほしいが、それは次に期待します。
文芸書で爆発的なヒットが飛ぶというのは嬉しいニュースですね。
個人的には、いい作品は人に教えずこっそり楽しみたい気持ちもあるので、諸手を挙げてとはいきませんが。
やはりスクルージ爺さんが深夜に雪に閉ざされた家の中で現金を数えるように読書を楽しみたい気持ちだって、あるのだ。


Web拍手返信

クーニャさん
> ここ数日、PCが吹っ飛び、漸くデータ全てを引き換えにリカバリーさせた、クーニャです。 ちくせう。 では、本編の話。 一言で「古河渚の消失」ですかね。 自分は、おっさんの劇の事を知ったらそのまま渚の体調が悪化する、という未来もありなんじゃないかと。 当人にはすみませんが。 奇跡って、なんなんでしょうか。 朋也君の行動は意図的に奇跡を起こそうとしていて。 それは奇跡と言うよりは魔法に近くて。 でも、普段は使えないから奇跡になるのかな…とか考えたり。 長文失礼。 次回も楽しみにしています。

ありがとうございます!
PCのデータが飛ぶのはショックですねぇ。自分も何度それで書いた文章が消え去ったか…。
奇跡というのは人の目からの見方であって、幻想世界側から見れば大したことでもないんですよね。
願いがあり、それが周囲に幸福を振りまくならば叶えられる。町の新陳代謝というか、ある種の機能です。とはいえ、今回の朋也は無理矢理ねじ込んだ感がありますが。

岡木さん
> ヒトデ少女ならぬ『あの少女』を召喚。なんだか今回の話はとってもファンタジックです。そして渚の失踪……と、話は大きな山場を迎えております。……完結 まであといくつ山を超えるのか、気になるところです。そしてその山を私はずっと見てゆきたい……が、物語には必ず終わりがあります! ……これからも完結まで応援させていただきます!

ありがとうございます!
やはり幻想世界側の話になると、雰囲気は結構変わってきます。今回とか、結構そうですよね。
じきに完結というのも感懐深いものです。ぜひ最後までお付き合いください。

カラスさん
> 今回も更新お疲れ様です。友人に幻想世界の少女は俺の嫁だからな!?手を出すなよ?と言われました、言われんでも出さんわwわたしは渚一筋なんだ!という わけで渚を連れていこうかと思ったんですけど、なんでいつも止められるのか考えました、そしてわかりました、そうですよね………渚一人じゃ寂しいですよね!な のでその夫である朋也くんも連れていきましょう…え?ダメ?しょうがないですね、春原もつけていいですよ、ならオッケーですよね?

ありがとうございます!
残念ながら友人はロリコンだと思います。諦めましょう。
今回はばっちり渚回でしたので、どうでしょう。渚が三人に増えた!
しかし今回の話を描いていて改めて思ったのですが…渚は朋也の嫁!

では、では。





4/12

「5/16」、完了しました。
今回のお話は前半分を一回全部書き直したので、しんどかった。
でも、自分は書きながら考えるタイプですので、ざっと書いて、ブラッシュアップで書き直すというスタイルが一番文章は安定するような気もする。
まあともかく。
いなくなったヒロインを探し回るというのは、なかなか定番ですね。
しかし書きながら、朋也が最後に呼び出すのは風子。「風子参上!」…などとなったらそれはそれで面白いかも、と思ってしまった。あいつは病院で頑張ってリハビリ中 ですので、参上できるはずもないんだけれど。
しかし今回の話も、長くなったなあ。多分一万字超えてしまってます。個人的には五千〜七千というのがぱっと読める文章の量だと考えているので、いささか長すぎる。
とはいえ、さすがにお話の展開の方が大事ですので、こいつはもう致し方がない。
次回、三度目の「folks-lore」です。
次も長くなるかも。
めんご。

しかしずいぶんと続いたこのお話も、残り十話を切っているような気が…する。


Web拍手返信

クーニャさん
> 服装は恐らく、中がもふもふだと考える人、クーニャです。 まあ、もし薄手だったとしても、ボンバヘッと筋肉は風邪を引かないといいますし、問題ないかと。(※言わない) では、本編の話。 ヒトデ営業マンとかブラック企業じゃないですかwww 「そんなことありません!ヒトデを扱う会社は例え岡崎さんが社員だとしても大企業ですっ!」「おい。」 これは失礼。 ……それにしても、遂に渚が長期休暇(?)に入りますね。 ここに来て他のヒロインの好感度がどう影響するのか…何がいいたいのかと言うとですね、有紀寧による寝取りが始まります。 次回をお楽しみに!

ありがとうございます!
あるいはKanonの彼らは、もう雪国で暮らすことで独自の進化を遂げてしまっているのかもしれない。
しかし渚の病気をどのように取り扱うのか、というのはなかなか頭を悩ませるところではありました。うまくしっくりとおさめられればいいなあ。
ちなみに本作での今の風子→朋也の好感度を考えると、風子は断然朋也を敏腕ヒトデ営業マンとして正式採用してくれそうな気もします。ふたりだけの小さな会社でも、 ヒトデが集まるいい会社っ☆とか言いそうです。言わないかも。どうだろ。

カラスさん
> クラス替えの結果、今年一年と修学旅行のボッチが見えてきました、わたしです。…便所飯かな…中庭ないし。渚ぁ…ついに渚が倒れてしまいましたか…原作を プレイしていた時に渚ルートを離れるのが心苦しかったんですよね…渚が好きすぎて、そして同時に演劇部を再建しなかったらどうなっていたのかな…と思ったりし ていました。とりあえず続き待ってます。

ありがとうございます!
新クラス、がんばってください。こっそり黒板の隅にだんご大家族を描いてみて、反応してくれた人にヒトデをプレゼントすればいいと思います。スマイル!
しかし、渚シナリオ以外の渚について考えると、たしかに心苦しい。Kanonなんかの二次創作が隆盛を極めた原動力は、「すべてのヒロインを同時には救えない」と いう絶望だと思います。うちの作品も、原動力は似たものですね。
全ての未来をこの手に掴む。だが、その方策の先には「すべてのヒロインと同時に結ばれることはできない」という別の絶望が待っていて、見事に朋也はそこに落っこち てしまっていたわけですが。

では、では。






4/6

あっという間に四月です。

Kanonは12話まで見ました。やっぱり佐祐理さん可愛い。
しかし、こんなこと突っ込んじゃいけないのだろうが、あんなに登場人物たちは薄着でやっていけるのだろうか。次元の違う世界のことながら、つい心配になってしま う。

最新話は、渚発病!(?)、という話。
次であれがああなって、その次は…などと、この先の展開を考えると普段以上に本腰を入れて書かねばならない局面です。
多分、この作品を通して一番難しい局面だ。
ぱっぱと書ければいいのだが、さて。


Web拍手返信

クーニャさん
> 桜から直接、エロゲをいくつか連想する駄目な人、クーニャです。 だがそんなことはどうでもいい、今は有紀寧だ! という訳で本編の話。 有紀ねえは実は姉妹と店長の話に加われたけど好感度アップの為に朋也と話す機会を増やしていたのだー! 流石は有紀ねえ! ゲームパッケージに載る実力者だ! これは勉強会参戦からの有紀寧ルート直通で終わりですね! では、そんな未来を期待しつつ、次も楽しみにしています。

ありがとうございます!
ゆきねぇルートはホント入りたい気分はあります。この作品のテーマ? んなもん知るか! とでも言わんばかりの気持ちはわかります。
それにしても、CLANNADのパッケージにゆきねぇが実はダークホースですと言わんばかりに渚の後ろにいるのは、やはり気になってしまいますね。
ああ、きっと企画段階ではもっと色々とゆきねぇシナリオは可能性があったんだろうか。

岡木さん
> 更新お疲れ様です。次は渚の話と聞いて私もワクワクしております。そして……春ですねぇ。私はCLANNADの例の坂に行ったことはありませんが、先日京 都に旅行に行った際に亀石楼に泊まりました。次の更新も、楽しみにしております!

ありがとうございます!
渚シナリオ、これから大事なところですので、じっくり書いていきたいと思っています。
そして、亀石楼、ググったんですがいいところですね。なんだ普通にいいお宿! そしてCLANNADの聖地!

では、では。





3/29

こんにちは。瑞穂町に行ってきました。
…などと言っても、多くの方には「?」ですね。ここはアニメ「CLANNAD」のロケハンの場所で、主に学校への坂道や通学路などがあります。
サイトで使う素材の渉猟をしてきました。といっても、必要だったのは坂の下の映像くらいですが。
今の時期だからさぞ桜も満開だろう、いい画像をゲットですわ、うっしっし…などと思っていたのですが、坂道は桜咲いてないよっ!
桜は坂道に植えられていたけれど…枝を剪定したせいで蕾が開かなかったのかなあ。桜並木が守れていないとは、智代さん成敗してやってください。まあ咲いてないもの はしょうがないけれど。
ともかく幾つか撮ったので、ほどよく加工して、じきに使おうかと画策中。
しかし、自分以外にももう一人坂道を撮っている人もいたんだけれど、あの人も聖地巡礼だったのだろうか。アニメ放送からずいぶん経っているはずなのに、そうだとし たら未だそういう人はいるんだなあ。きっと自分と同様、花咲く坂道を撮れなくて歯噛みしていたことだろう。

Kanonは9話まで見ました。
シリアスな雰囲気に入ってしまうと、見ながら胃が痛い。もちろんそういう部分がないとお話が締まらないことはわかるが、それでも自分はやっぱりのんびりした日常 シーンが好きだ。
「folks-lore」最新話で朋也が爽やかな返事をするのは、Kanonのアニメを見た影響(八話の祐一)。

最新話は、杏ルート終了!
クラス展、というのが杏ルートの本領で作っていたのですが、お話が膨れ上がり杏シナリオというよりもかなり色々な要素を突っ込んでいるので、個別シナリオという感 覚は薄まってしまったかもしれない。
ともかく、ここまで読んでくるとこのお話のたどる道筋はなんとなく読めてきたかと思います。
悩む朋也をことみ、智代、杏が三人がかりで癒しつける。そして…という感じ。
「5/16」のタイトルは「町、時の流れ、人」です。多分二話。渚シナリオに入ります。
個人的には「町、時の流れ、人」がCLANNADを最も象徴する曲だと思う。もちろん、ちょっと欝な曲なんだけれど、それでも。


Web拍手返信

カラスさん
> 成績のことで話がある。と言われてマジでびびったわたしです。無事留年は回避しましたが冷や汗がだらだらと流れました…最近卒業した先輩に花見に行こうと 誘われました、桜を見ると「この学校は好きですか?」と呟きたくなります。篠原なんて先生いたのか…(゜ロ゜;)知らんかった…

ありがとうございます!
留年回避、おめでとうございます。とはいえ、留年なんてしたらしたでいい気もしますよ。四月からはそんな気分で自堕落に過ごしてみてください。…というのは冗談。
やはり、この季節になるとCLANNADを思い出しますね。春、出会いと別れの季節、桜が咲いて散る季節、移ろいゆく時間、という気持ちにさせられますね。 CLANNADの季節とテーマの親和性は素晴らしい。

クーニャさん
> 全部変わらずにはいられない。いや、むしろ黒歴史があるので変わってほしい、クーニャです。 花見には…行く予定は無いですね。 どちらかと言うと自分から誘う人なので、自分が行く気が無い限りは。 桜で思いつくのは、『ダカーポ』の枯れない桜。 一応、出ている奴は全てやりました。 3のアニメがやってますけど『頑張って』見ています。 ……はぁ。 それではこの辺で。 次も楽しみにしています。

ありがとうございます!
桜を見ると、春だなあ、と思います。でも同時に、CLANNADだなあ、とも思ってしまう中毒症状。SSを書いていると、思考がそっちに引っ張られます。
「ダカーポ」はたしか枯れない桜の話ですよね。そういえば、自分も昔狂い咲きの桜をテーマにして渚で一本短編を、などと思ったけれどうまくいかなかったなあ。やは り桜にはお話を作らせようとする何らかの力がある気がします。

クロイ≠レイさん
> cymbalさんがPC掃除フェチだったなんてなぁ……まあ、人それぞれだしなぁ……今回は何だかほのぼのとした雰囲気の話でしたね。ヒロインが出てきて ない回って珍しい。「え、出てるよ?僕が」「……」「私もいるわよ、岡崎君。二人でイケナイ放課後を楽しみましょ」「…………」「私(篠原)も、岡崎のためな ら一肌脱ごうじゃないか」「………………」「日曜日が……ふふふ……楽しみだよ?岡崎」「……・………………」「あ、じゃ、俺らも混ぜろよ岡崎」  次回「朋 也『アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』」 BL臭がプンプンするぜ

ありがとうございます!
クロイさんに指摘されて、初めてヒロインが出てきてないことに気付いた。たしかに、珍しい。
しかしいつの間にか、名前を設定していない登場人物も増えたものです。一応、原作でも出てきた人だけを登場させる、という原則は守れている…はず。
あとホモネタは禁止!

では、では。




3/22

更新がのんびりしがちになってすみません。こっから山場がバンバンくるので僕の頭もヤマンバ状態(?)で、四苦八苦中。
来月からは月三話が目標。うん、これくらいの目標設定なら守れそうだ…多分。

それにしても、ここ最近でずいぶん暖かくなりました。
さあさあ、春ですよ。CLANNADの春ですよ。
日差しと陽気が心地よく、ビールでも片手にぶらっと外に出たくなりますね。もちろん、鼻炎薬を飲んだ上で(←花粉症)。
今日はビールがいっぱい家に届きました。
自分の飲むビールは、「サッポロ生」「オリオン」が二大柱です。そこにプラスするのが「インドの青鬼」「サリトス」といったちょっとお高め変わり種。
インドの青鬼はなかなか売ってないですが、うまいですよ。強力な苦みがガツンと脳髄を貫通します。まさに芳醇。
サリトスは全然売ってないですが、これもうまいです。ライムの味が付いたフルーツ・ビールですね。ビールというよりは、分類はカクテルだと思う。
しかしここ数年は花見行ってないなあ。今年は休みがうまく取れればいけそうだけど、さて…。
とはいえ、人と行くのが無理でも、ぶらっと足を伸ばすことくらいは全然ありですね。
小さなころ、他の所に住んでいた時、家の近所にすごくきれいな桜並木がありました。二車線か三車線くらいの大きな通りの両側にざあっと桜の木が並んで、道路を薄桃 色のアーチ状に包んでいた。
未だにその情景が衝撃と共に残っていて、桜の風景、となるとその光景がぱっと鮮やかに蘇る。
春。
いい季節である。

最新話は、ヒトデを渡しに行く話。
まさかこれで一話になってしまうとは。意外にいろいろ書いてしまった。篠原先生なんて原作プレイしてても基本覚えてないと思います。
つつきますよー、マニアックな部分を。
しかし、彼は三年B組の担任ですが、受験生の担任が美術教師っていうのが、ちょっと違和感。


Web拍手返信

クーニャさん
> 最近、自分の性別に疑問を持ち始めた、クーニャです。 男?いや、女? 因みにどう思ってます? 因みに間違えたら、……あははーっ。 ……まあ、それはさておき、いつも通りに本編の話を。 実際智代は、ルート的にはちょろい気がする。 桜並木と家族の話を消化すればよかったイメージ。 よく覚えていませんけどね。 成績と聞くと頭が痛くなりますね。 自分は下の中ぐらいかな(希望) 朋也が下の下だとすると、……春原はカレーかな(謎) 因みに有紀ねえはうっかりミスが多そうとか思ったり。 それではこの辺で。

ありがとうございます!
読者の方の性別・年齢というのは、さすがにウェブでやってると全然想像がつかない分野ですね。CLANNADのアニメの時期を考えると、大学生ぐらいがやっぱり多 い…のか? あるいは、もうちょっと上?
智代の場合は、前提としてやっぱり進学校の中で自分が異質だと思っているでしょうし、そんな中での朋也の存在というのはやはり一際輝くものだったんでしょう。
春原の成績は、もはや下限すぎて、逆にオンリーワン…かも。

クロイ≠レイさん
> お久しぶりです。最近勝手に自作パソコンが電源落とすんで、こりゃ寿命かなと思って開けたら埃がとんでもなかったクロイです。   智代ルートがこれで終 了というのがとてもおいたん寂しいですたい。しかし廃品修理の仕事に就いた朋也くんが果たして元気にやっているかどうかは、智代アフターをやればいい話なんで すけどね、それすらもめんどい、あるいは時間がないって人のために、どうなるかをここに書き連ねましょう。ネタバレ注意。いいですか、何を隠そう朋也君が…… おっと、誰だろう、ピザなんて頼んでいないのだが……      次回「クロイ≠レイ、暁に死す」

ありがとうございます!
パソコンの内部にたまった埃の塊を見ると、「ヒャッハーー! キレイキレイしてやるぜェッ!!」って、ちょっとテンション上がりません?
智代ルートの朋也自身に思いを馳せるシーンについては、もうまさにクロイさんのサイトを参照してね、という気分で書いた次第です。もうこっちについては、クロイさ んワールドには敵わないです…。

カラスさん
> テストの成績で留年を回避して、おっそろしいくらいの低空飛行を続けて地面すれすれをふらふらしているカラスです。今回も更新お疲れ様です、智代ルートを さらっと消化する朋也くん…智代ルートはアフター含めて好きだから残念です、特にあの鷹文が…ZAP!ZAP!ZAP!ピチューン さっきまでの僕はうっか りネタバレをしそうになって消されるような反逆者でしたが、次の僕は間違いなく完璧で幸福な市民です。ってパラノイアネタがわかる人がいったいどれくらいいる のだろうか…とまあ茶番は置いといて、更新待ってます

ありがとうございます!
智代を流してしまっているというより、ことみルートと風子ルートが盛り込みすぎた、というような気もします。
杏ルートの方がむしろ原形をとどめていないのはもう致し方ない。
そして渚ルートは……色々言えないところがあるので……括目して待て!

では、では。






3/16

村上春樹の新作のタイトルが決定しましたね。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」…タイトル長いよ! すっごく長いよ!
ですが、よくよく考えてみると、村上春樹の小説ってタイトル長いものが結構ありますよね。「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」 とかね。
しかしこのタイトルを考えてみると、昨今のライトノベルの独特のタイトル作成は、既に村上春樹が20年だかそれくらい前に踏んだわだちなんですね。
そういえば、少し前に「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」を読み始めました。…で、60ページくらいで止まってしまっている。
うーん、全巻一気買いしてしまったから、読まなきゃもったいないのだが。作者の方も僕と同年代の方なので、是非とも応援したい気持ちもある。
まあともかく。
春樹新作は4/12予定のようですね。そのちょっと前には吉田篤弘の新刊もまた出る。それも読まにゃ。
学研M文庫からクトゥルーものの新刊も四月に出るみたいだから、クトゥルー神話もそろそろかじってみたい気もするしなあ。
その前には三月中に平凡社の新版イメージの博物誌の二度目の配本があって、「錬金術」「ミステリアス・ケルト」なんです。ああこれも買わねば。バベルの図書館の三 巻も出るから、これも要お買い上げ。
ううん、金が足りんぞ。
…などと言いながらも、こないだPSvitaを買ってしまいました。普段全然ゲームやらない人間なんですが、なんとなく気になってしまって。
今は「ディスガイア3」をポチポチやっています。が、一番やりたいのはアトリエシリーズの作品ですね。このシリーズもずいぶん可愛いキャラのゲームになったなあ。
自分は最初の「マリーのアトリエ」と「エリーのアトリエ」はやったことがあります。エリーは名作。
しかし、あの作品の世界観っていいなあ、と思います。
魔術と科学が共存していて、でもちょっと、魔法に重きがあるかな、というくらいの感じ。
今の「folks-lore」が終わってからの話になりますが、アトリエシリーズの世界観に似た雰囲気でオリジナルのお話を書こうかな、などと構想中です。
無事にいけば年末くらいからスタートという感じかな。予定は未定ですが。
魔法学園+学園国家というモチーフで、傍若無人な弟とへこたれ気味の姉が中心、という予定。でも、まあ、予定は未定ですね。
まあその、なんというか…刮目して待て!
そうなると、いつか、『CLANNAD二次創作「folks-lore」、その他のサイト』といううちの看板も取り替える日がいつか来そうですね。少し、それは、 先ですが。
話を変えて、サカナクションの新譜を買いました。
ここ最近はエンドレス・リピート。いいですよ。
最初、「夜の踊り子」を聞いた時は「なんだこの変な曲は?」などと思ったが、聞いているうちに曲に溺れてドランク&トランス。今ではなんだかんだサカナで 一番好きかもしれない。
バッハも捨てがたいし、ネイティブダンサーもいいし、なんにせよシングル曲はさすがの素晴らしさではあるけれど。どの曲をとっても、サカナクションのメロディーと いうのはわかりやすい。
話が横滑りしていきますが、それで言うと川端康成の文章も同様の感じがあるな。この間、「花のワルツ」を読んだんです。
彼の文章の独特の湿り気、生々しさ、そして艶めかしさ。川端康成という確固たる世界。その文学世界の独自性には本当酒にも似た陶酔感がある。
「朝雲」という作品は百合好き垂涎の雰囲気があると思う。
とはいえ、個人的にはそっちの方面はあんまり興味がないからよーわからんが。
しかし、百合好きというのは一体どのあたりに萌えるのだろうか? 想像なのだが、おそらく、(男がそれに萌えていると仮定して)自身を片方の少女(あるいは女性) に投影して、同性愛を享受する自分とそれを窃視する自分の両面から快感を得ているような気がする。時々、「美少女に生まれたかった」というような話を目にすること があるが、これも同じような心の働きなんじゃないかな。投影と窃視。
個人的な萌えポイントは、やはり後輩・サブキャラ・優等生ですね。あと三つ編みが好き。三つ編みの似合う女の子は、それだけで好きになっちゃいそうな三つ編み・ ジャンキーです。どうでもいいか。
しかしこういう属性問題を考えていくと、世間ではツンデレはツンデレ、素直クールは素直クール、というように属性があまりに確固たるものになりすぎているような気 がする。
ツンデレとか素直クールというのは、成分なんですよ。
例えばウィスキーには多くの味と香りが染み込んでいる。よく言われるのはチョコレートの香り、果実の香りなど。これが主だった要素になることまでは否定しない。し かしここにスモークの香り、ビートの香り、シリアルや木の香りなどが加わってウィスキーの深い味わいが生まれる。
キャラクターも同じようなもので、様々な要素が複雑に組み合うことによって奥行きのある人物が立ち上がるのだ。ツンデレで一本、などとキャラを立たせると、奥行き がなくてすぐにパタリと倒れてしまう。
たしかに様々な人格形成の要素を含めると、まとまらせるのが難しいというのはある。そして構成要素が少なければ少ないほど、パッと見のわかりやすさはあるだろう。 だが、わかりやすさは全てではないのだ。
しかし、キャラクターの萌え要素がまさかウィスキーで説明がつくとは。自分で書いててびっくりです。
最近の「folks-lore」の進捗状況。
大体、二割といったところ。ううむ、全然進んでねー。
がんばります。
などなどと、思いつくがままに書き連ねてしまった。
いまいち実りある内容ではないですね。すみません。
Web拍手返信は本編の更新時に合わせます。
頑張って、今月中には…というところかなあ。
ともかく、のんびりと続きをお待ちくださいませ。
では、では。






3/9

まだかよー、と待っていた河出書房の「たんぽぽ娘」が五月に発売決まりましたね。いやあ楽しみ。多分ヤングの作品がアンソロ以外、きちんと一冊で紹介されるのは初 めてだと思う。五月はまだまだ先だけど、括目して待て!
四月にはたしか村上春樹の新作もあるはずだし、いろいろ楽しみ。
などと更新していたら、今、実は吉田篤弘の新刊が先月発売していたと気付きました。なんという失態。早く買わねば。
その他本の話。
最近は内田樹の著書を集めています。あの人いろいろ書きすぎだろ、という気もするが。
こないだ国書刊行会の「ウッドハウス・コレクション」をジーヴズ・シリーズの七巻まで買いました。ギャグに渇望した時に読むのだ。
ここのところの読書傾向は、若干小説離れ。「超大国の自殺」なんかはアメリカの現在の病症についての話なんですが、基本的には先進国病という内容ですので、読んで いるとかなり身につまされる部分がありますね。しかしアメリカの評論ってなんであんなに注釈の嵐なのだろうか。そりゃ、注釈が全然なくてペラペラの評論というのは 苦笑ものではあるけれど、あそこまでバンバン注釈・引用があるとげんなりしてしまう部分がある。
あと、こないだ再読した藤枝静男の「田紳有楽・空気頭」はやはり面白かった。「田紳有楽」はとある古物屋の庭先の池に沈む瀬戸物たちと母屋の主人の物語。瀬戸物共 はあるものは金魚と恋し、あるものは人に変化し、あるいは空を飛ぶ。そして思惑様々な陶器共の主人の正体は実は…という私小説なのにファンタジーに突き抜けた怪 作。「空気頭」は性の遍歴じみた筋はいいとして、そこに糞尿の聖性と精製を絡めた怪作。乾燥させた糞をご飯にふりかけにして食べるシーンは嫌な感じに胸を打つ。系 譜としてはもちろん純然たる日本文学なんだけど、すげえ話もあるものだ、と驚くというか呆れるというか。世間ではほとんど話題にならない作家だけど、やっぱりいい なあ。
今は川端康成の「花のワルツ」を読み始めたところです。

Kanonは六話まで見ました。
うーん、このくらいのほのぼの日常くらいが一番見てて楽しいなあ。佐祐理さんかわいい。あははーっ。
だが、再構成するにあたっていろいろ大変だったんだろうなあ、という感じがあるなあ。特にアニメの場合は時間的制約が多いだろうし、ネタの取捨選択が難しそうだ。

「folks-lore」の話。
智代ルートがこれで終了。
恋愛を絡めないとなるとなかなか彼女の話の展開が難しいところです。ここのところで引っかかってなかなかうまいこと進めなかった。
さてうまく書けただろうか、と自問すると…どうだろ。
成績の話は、ふと思いついていれてみました。
実際、原作ではあんまり成績には触れられてないですよね。個人的な感覚ですと…
上の上:ことみ
上の中:智代
中の上:椋
中の中:杏
中の下:渚・有紀寧
下の下:朋也・春原
…という印象。学校の偏差値は60〜63くらいかなあ。この辺はみなさん感覚によって違いそうだけど。
ゆきねぇはもっと上という印象を与えがちだけど、彼女の性格を思うとそこまで頑張って勉強というタイプでもないと思うので、日常学習をそれなりにこなしてこのくら い、という成績に落ちつけている感じです。
ちなみにりえちゃんは上の中・杉坂は中の下・原田は中の上くらいと自分では思ってます。原田さん意外に秀才説。


Web拍手返信

クーニャさん
> ギザ十は試したけど立たなかった自分です。 まあ、それはさておき、本編の話。 風子が目覚めるまで二年だと!? 自分「腐ってやがる…早すぎたんだ」 有紀寧「百合ですか?」 ……言いたかっただけですはい。 まさかの展開に少しですが動揺してます。 結婚式、どうなるんでしょう? 少なくともアニメの展開にはなりませんし、風子も実体で参加するみたいですし、そこんところが気になりますね。 長々と失礼しました。 続きを期待して気長に待ってます。

ありがとうございます!
風子シナリオは、このあたり大きく揺さぶっての展開となります。
おかげで色々どうするかと頭を悩ませる部分もあるのですが、そのあたりも書いてて楽しいところではあります。原作の焼き直しにすると、きっと劣化コピーにしかなら ないので、もう必死です。

カラスさん
> オモイオモワレフリフラレ、オモイオモワレフリフラレ、オモイオモワレフリフラレ、ののちに校舎を5周した男、わたしです。風子ぉ!目が覚めてよかった! しかも今回の風子は記憶を持って起きるんですね〜その発想はなかった 杏「あんたの想像力不足よ」…まったくです… そして毎度お馴染み、なぎs(ry

ありがとうございます!
原作と違う切り口を目指して頑張ります。しかし風子の存在って特殊で、どうして原作のエピローグが目覚めた風子なのか? と考えてみると結構楽しい。
本作でも「風子が逆行した理由」「逆行した風子が記憶を失っていない理由」「風子が幻想世界の少女によって存在を取り消された理由」「目覚めた風子の記憶が失われ ていない理由」あたりの矛盾しない説明をきちんとできるか、どうだろう。全部を懇切丁寧に説明するのも退屈そうなので、ふんわり書くような予感もしなくはないで す。

次はこんなにお待たせしないくらいで更新するんだ! という意気込み。そんな目標。そんな夢。では、では。






2/25

祝! 14万Hit達成! いつもありがとうございます。
またもこれを書くのが遅れました。
14万超えた時には「今度更新する時に一緒に雑記に書こう」などとも思ったのですが、実際更新する時には文章の推敲やらなにやらに気を取られてしまいました。情け ない。
…ともかく。
このサイトに来ていただいている皆さんのご声援があるからこそ、更新を続けていることができます。本当にありがとうございます。
「folks-lore」も残りわずか、がんばります。

最近は、周囲で結婚の話が色々あります。
今月だけで、ふたつも結婚式がありました。ご祝儀貧乏などという言葉があるけれど、たしかに立て続けにこられると、あれ、結構きついですねえ。
四月にも一件あるし、やはりこのくらいの年齢になるとみんな結婚していくんだなあ、などとしみじみします。
しかしそれを「folks-lore」に絡めて考えると、通達から実際の式まで一週間を切っている公子さんの結婚式(しかも会場は学校)というのは、なんという か、もう無茶苦茶ですね。
原作でもそれをやっているので、うちのSSでもそういう話にしましたが、一週間で準備はできるのだろうか?
やりようによっては、ウェディングドレスだけなんとかレンタルして(さすがに持っている知り合いもいないだろうし)その他司会や受付を全部友人とかに頼む。牧師く らいはうまく時間あいている人が見つければ呼べるか?
披露宴はどうする?
場所は学食でいいとしても、料理は? さすがにピザを頼むというわけにもいくまいし、ここは自前で料理を作って立食パーティ。それならなんとか。
冷蔵庫は学食のを借りる。学食の調理設備を借りるのは可能だろうか?
そういえば、やっぱり生い立ち写真のスライドショーみたいなのはあった方がいい。学食にそんな設備はないだろうし、そういうことできそうな体育館は借りるの難しそ うだなあ。運動部が練習に使っている可能性がある。いや、ここはテスト前期間で実は運動部は全部活動休止中ともできる。でも飲食を体育館で、というのは難しいか。 それに芳野さんの方はあんまり歌手時代に触れてほしくないと思うし、過去をほじるのはやめた方がいいかもしれない。スライドショーは中止だ、中止。
直近で余興を頼むのも難しいだろうし、よし、ここはバッサリ余興類を削り、披露宴代わりの立食パーティ+スピーチをいくつかという形でどうだ?
あるいは風子が復活しているならば、風子に司会を頼んでそのたどたどしい司会を愛でる感じの微笑ましい結婚式にするというのはどうだ?
…などなどと、公子さんの結婚式の段取りを考えているだけで、結構楽しい。
いや待てよ。
そういえば、アニメでは公子さんはドレス着用だったけれど、原作では私服にベールだけだった。
原作準拠でドレス系は触れなくてOK、という路線も採っちゃっていいのか。でもやっぱり、華々しさがなあ。
それに、挙式を執り行った後に前庭に新郎新婦が出てきてたけれど、あれはなんでなんだろ?
披露宴がない代わりに、あそこでお披露目だけやったとか?
まあそれはそれで、ありうる…のか? どうだろ?
…などなどと、そのあたりの詳しい事情を考えてみるのも、結構楽しい。

今は「5/15@」を書いています。
なかなかうまく進まない。
やっぱり相棒役の風子がいないと、うまい具合に話を転がすのが難しいな。
一日の最初の話を書いている時が、その日起こるイベントの割り振りとかを考える必要があって苦労も多い。どの日もそうなのですが、@を書いている時はその一日をど う料理するかの手探り感が出てしまう。
「5/16」以降は一直線に書けるような気がするので、ここががんばりどころです。


Web拍手返信は次話更新時に。では、では。





2/21

なんだか難しい局面になってきたなあ、と、書いてて思った。
風子の無事がわかるのは結婚式当日、というのが物語的なセオリーなんだろうなあという気もするのだけれど、こんな形になりました。
まあ、風子が目覚めてきちんと意識がある状況ならば朋也に連絡はするはずだし、全然意識がない状況ならばそもそも結婚式に出席できない。
どちらを取るか、というところですね。そこで悩んで、現実を取りました。
原作では風子の本体(?)の危機を絡めてすごく丁寧に話を畳んでいるなあ、と思うのだけれど、やっぱりお話は畳むのが難しい。
これが風子シナリオオンリーのお話ならば、時間を日曜に飛ばせばそれはそれでOKだけど、書かないといけないイベントが結構ぎっしりあるので、そういう逃げもでき ない。
というわけで、こんな感じです。
そんなわけで、風子の再登場はしばらく先になります。

ともかくこれにて「5/14」も終了。
「5/15」のタイトルはそれは風のように…です。全三話くらいになると思います。
考えてみると、そろそろ残りの話数が概算できそうですね。
大体、あと十五〜二十話というくらいですかね。うーん、そろそろ終盤だ。

京アニ版のKanonを借りてきて、のんびり見ています。今三話まで。
アニメで見るのは初めてですが、うーん、もう懐かしいですねえ。
懐かしさにかまけて昔好きだったSSをあさったりしてしまった。
「七日間の不思議」とか「1/2の恋愛劇」とか「奇跡と永遠は一つ屋根の下に…」とか「Revive〜Scapegoat〜」とか「レテの河」とか「白らかに、 春」とか「ありふれた優しさ」とか「使い魔のタマゴ」とか「歌姫/DIVA」とか。厨二の頃は「遺産の子達へ」とかも好きだった。
意外に覚えてるな。でもちょろっと検索してみると、大体のサイトはさすがにもう閉鎖してますね。
それに、あらすじを覚えているもののタイトルがさっぱり、というものも結構ある。
そういうのはもう、掲示板とかで聞いてみるしかないレベルですねえ。
今SSを読んでいる読者層ですと、KanonのSS読者層とはあんまり重ならないんじゃないのかな、という気がする。
KanonSSにはいくつかの系譜があり……この話をすると長くなるので、ここまで。


Web拍手返信

カラスさん
> 更新お疲れ様です、最近アルトサックスで空に光るを吹こうと練習ているわたしです。最近たんぽぽ娘を読んでことみルートをもう一度見たくなったので久々に CLANNADを掘り出してプレイしました、もともと泣いていたのに涙の量が増えた気がします、ことみの「また明日」とか、家に引きこもってしまったときに黒 い服を着てるのとか、今見返すとたんぽぽ娘がかなり意識して入れられてるんですね、たんぽぽ娘でも泣いて、ことみルートで泣いて、たんぽぽ娘読み返して再び泣 きました。というわけで渚は(ry

ありがとうございます!
アルトサックスなぞと、しゃれおつなことをしているんですねえ。なんかすごい。「たんぽぽ娘」を読んだら同じくヤングの「時が新しかったころ」をどうぞ。
ことみルートは特に終盤の完成度が素晴らしいですね。構成の妙に感心してしまうし、やっぱりしっかりじーんとします。
というわけで渚は(ry

クーニャさん
> 更新お疲れ様です。 中学の頃、風子の真似をしてヒトデを学校の木材で彫ろうとした事があります。 その時の先生がCLANNADを知っている人だったので、それを言ったら苦笑いされた記憶があります。 結局、木材のサイズが小さくて作れなかったんですけど。 それより有紀寧の作ってくれたオムライスが食べたい。 コーヒーが飲みたい。 おまじないで一緒に閉じ込められたい。 ……なんとかなりませんかね?

ありがとうございます!
学校の先生もCLANNAD知ってる時代か…。ううむ。
ゆきねぇと一緒に閉じ込められるためには、まずはギザ十を二枚集めるところからGO! 僕もアホなので縦に二枚を試したことはありますが…あれは難易度特A級で す。
でもコーヒーくらいならご一緒してくれそう…か?

では、では。





2/16

「4/19A」以来の美術教師の再登場。
2009年12月2日の雑記でさらっと触れていた彼の再登場がここです。
あの雑記を書いていた時はまだまだこのお話も序盤で、自分がここまで書き進めた姿はうまく想像できなかった。
でも、ここまできました。

「5/14」は全三話になりそうです。
このまま、どんどん、進めていきます。
残りの日は全部、三〜四話くらいで収められそうな気がする。おそらく多分。


Web拍手返信

クーニャさん
> 相変わらず最速で発見してます。 ウンガイイナー。 では本編の話を。 自分「へ、変態だー!」 原田「あんたが言うな」 自分「でも、それがいい!」 原田「へ、変態だー!」 自分「あんたが言うな」 以下無限ループ。 原田さんと杉坂さんはかなりのネタキャラだと思う。 雑記を見て、プリクラやビデオの存在に気づいた。 言われなきゃ思い出さなかったのぜ… そういえば、風子は何で記憶を持って過去に来れたんですかね? 朋也君は理由あったけど。 まあ、それはさておき、次回も更新楽しみです。

ありがとうございます!
更新する時間はかなりバラバラですので、すぐに見つけていただけるのはめぐりあわせですね。
杉坂原田はオリキャラだからこそできる扱い、という部分があります。彼女らはとても大事な存在ですよ。
ちなみに風子のことは、原作のラストからお察しくださいという部分もあるのですが、作中にちょっとその辺のフォローも盛り込んでみることにします。ぱっと思いつく だけでも三〜四パターンくらい理由付けもできそうだけど、あんまり明言するのも好きではないので、丁寧に一から十まで説明まではしないかも…。

カラスさん
> また更新してるじゃないですか!風子がこの世界の歪みなのか、それとも風子の記憶が歪みなのか、そこですよね、風子自身が歪みなら問題は深刻そうですね。 続き待ってます。おっと、今回は特に理由はありませんが渚は連れていきますね

ありがとうございます!
風子の問題云々は、なかなか難しいところです。とはいえ、世界の修正力云々というのは本作では些末な問題となりますが。
ちなみに渚はがっちりホールド!

ではでは。




2/9

ちゃっちゃかー、と更新。書いたら公開、という路線は一話一話の間隔が空く危険と連投することすらあり得る可能性が両方ありますね。
今回は書き始めたらばんばん書けたので、ばんばん公開。
そういえば、ふとトップページを見ていて思ったのですが、今のところ「4/14」〜「5/13」までが終わって、作中のお話はちょうど一ヶ月が過ぎたところなんで すね。
よくもまあ、一ヶ月間を一日一日描写していったものだ。自分が書いたお話ながら、地道だなあ。
その日々の積み重ねで、物語は今ここまでたどり着いているのですが。

本編の話。
椋のスパイ大作戦はほぼ失敗。何かあったみたいだね、くらいのことしかわからなかった。
とはいえ、ここはむしろ椋がそういう潜入作戦というものに手を貸した彼女の心境の変化の方が大事。
ちなみにプレゼントのヒトデが風子と共に消えているのは読んでいただければわかるかと思いますが、さて、風子が映ったプリクラ(「4/29B」参照)やビデオ (「5/4A」参照)はどうなってしまっているのか。
実際描写するかはわからないですが、これらも消え去っていると設定しています。ただし、ダイレクトに風子に関係しているわけではないので各人のそれについての記憶 までは消えていません。
「ああ、そんなのもあったね。どっかいっちゃったけど、まあいいか」というくらいに記憶が曖昧になり、かつ重要度が低くなる(もちろん朋也は除外)という感じで す。
そうやって考えてみると、朋也は複数の世界線を経てある種の上位存在になっているような。まあ光の玉の力なんですが。
記憶がどこまで消えているか、どこまで覚えているか…という設定は、すごくややこしいですね。


Web拍手返信

クーニャさん
> 更新お疲れ様です。 最近シュタインズ・ゲートにいきなりはまってしまい思考回路がそっちに直結して困ります。 では本編の話。 朋也君、ここはさりげなく椋ルートをスルー。 まあ今は風子の方が大事ですよね。 次回も更新を楽しみにしています。
> 朋也の目標は、古河…いや、岡崎渚の死の回避。 記憶を持って過去へ遡り、岡崎渚が助かる唯一の世界線、『シュタインズ・ゲート』を目指せ!

ありがとうございます!
ループ物は名作の法則。なんでループ物って琴線に触れるのだろうか。
それにしても本編の椋ルートは「そこで終わっちゃうのかよ!」感がものすごかったですね。サブキャラだからしょうがないのかもしれないけれど。

カラスさん
> 更新お疲れ様です、どうにも杏ルートに移るためにあるルートとしか思えない椋もかわいいと思うので原作のあの椋ルートの短さに泣いたわたしです、なんで しょうね、たぶん僕はおっとりってよりもちょっとびくびくしてたり自信のない娘が好きなんでしょうね。本編のお話し、風子〜!本当に風子の話は泣きましたから ね…これからしばらく涙が止まらない日々が続きそうですね、楽しみにしてます。そして寒いので渚を抱き締めたいです、ダメですかね?

ありがとうございます!
椋ルートはもう、杏ルートのちょっとした派生です感が泣ける感じでしたね。椋は自分に自信がなかったけれど、変われそう…という路線でルートを作るのが鉄板だろう なと感じるけれど、その兆しだけ描いて終わりだもんなあ。
ちなみに寒い夜には男共で熱いおしくらまんじゅうが今のトレンドですよ?

では、では。




2/7

あっという間に二月ですよ。光陰矢のごとし、日々は水流のごとし、という感じですね。

先日池波正太郎の『食卓の情景』を読んだんですが、すごくほのぼのとして面白かったなあ。
いつまでだって読んでいられそうだなあ、というエッセイは心を健やかにしてくれる。
逆に、フィリップ・リーヴの個人的名作『移動都市』の続編『略奪都市の黄金』は期待外れだった。
第一作目が偉大だと、その後のシリーズ化というのも難しいものだなあ。冒険活劇をやってほしいんだけどな。

最新話は、風子を求めてうろうろの後半。
この日の朋也の動きは学校→自宅→公子さんの家→古河パン→隣町の病院→学校→藤林家→隣町の病院…という感じで、移動しすぎ、頑張りすぎ…という感じですね。
さすがにこれだけシーンが細切れになってしまうと、一話に収めるのは無理かあ。
朋也と椋のふたりっきり、というシチュエーションはこの作品の中でもなかったような気がするな。仮にあっても、瞬間的にふたりだけ、という程度だったような気がす る。
病院に様子を聞きに行った椋のその後の話は翌日に持ち越すことにします。
次回、『は〜りぃすたーふぃっしゅ』、全四話くらいにしたいかなあ、などと見込んでいます。多分、おそらく、大体は。


Web拍手返信

クーニャさん
> 更新お疲れ様です。 演劇…いいですねえ。 まあCLANNADの影響ですけどね。 これからクロイ≠レイさんのバスから有紀寧を連れ出して逃避行してきます。
> ってまた更新してるじゃないですかー 毎日確認で正解でした。 ……… ヒャッホォオオオオオーーー!!有紀ねえ最高ーーー!! もうね、一言目からね、破壊力抜群ですよ。 所々の黒さも素敵!抱いて!いやむしろ抱く! ………ハッ! 更新楽しみにしています。

ありがとうございます!
たまにこういう壊れギャグを書きたくなる時があって、これまではその気持ちを押さえこんできたのですが、ついにあふれ出てしまった結晶です。
有紀ねぇの毒舌はまさに甘露!

カラスさん
> 更新お疲れさまです、新年早々に携帯を踏まれて盲腸になったわたしです、最近うちの学校に実質廃部の休部状態の演劇部があることが発覚して若干テンション が上がりました。でもやってくれる人いないし僕は別の部活に入っててできない…orz てなわけで渚は演劇部部長になってもらうために連れて行きますね

ありがとうございます!
今年の悪いことが早々にこれで済んだと思えばいいんですよ。あと11ヶ月もうやりたい放題だぜ! 的な。
休部状態の演劇部…なにそれ羨ましい。うちの母校はむしろ強豪校だったなあ、演劇部。

ニキータさん
> 更新お疲れ様です♪新年明けてから激動の日々で、ようやく最新のお話に追いつきました。・・・最新のお話とは関係ないけど、たくさんの世界A[たんぽぽ娘 のくだりの部分が秀逸すぎて涙;;やっぱりことみはもらっていきますねっ!最新話では風子√に突入にしてますねー。当分の間枕を涙で濡らす日々(?)を送りそ うです。

ありがとうございます!
たしかに読み返してみると、あのシーンはなかなかいいシーンですね。ことみシナリオは割と別角度からスポットを当てられたかな、という気もする。
風子シナリオはいよいよこれから。早くお届けしたいな、というシーンもありますので、気張ってどんどん書き進めたいところです。

では、では。





1/25

拍手SS用に書いていたギャグが意外に割かし長くなってしまったので、普通に公開。
ゆきねぇちょっと壊れている。
このお話に中身などはありません。
そう…ただ感じるんだ。




1/24

できれば今回の更新で「5/13」を終わらせたかったけれど、だめだこりゃ、まだもう少しかかりそうです。
というわけで古河パンまでの話を投下。
次で「5/13」は終わりです。


Web拍手返信

カラスさん
> ついに朋也くんがふぅちゃんを思い出しましたか…記憶が戻るとかなりの喪失感がありそうですよね…ついこの前までいたのにいない、誰も覚えてない、しかも 他の 世界の記憶なら自分と付き合っていたはずだし。引き続き更新頑張ってください。

ありがとうございます!
原作では渚とかが周囲の生徒たちが風子を忘れる経緯を一緒に経験してくれていましたが、本作では全くそういう誰かと思いを共有する部分はなく、若干 ハードモードかもしれません。
朋也がんばれ、超がんばれ。

あんパンさん
> ついに風子シナリオですね… 原作やアニメでみんながどんどん忘れていくのほんと胸が痛く涙涙でした。 個人的には春原が思い出しかけるシーンで私は号泣してます(TT) 次の展開も心待ちにしています♪

ありがとうございます!
次第に忘れられていくというのはONEから続くだーまえさんのお家芸ですが、やっぱりいいものですねえ。
春原のあのシーンは、いいシーンですよね。春原の性格がよく出ている。

クーニャさん
> 風子…… もう泣く準備が出来てるというか泣きかけですよ…… ここ最近新たに泣きゲーをやって感動ものの耐性が弱くなってる事に気がつきました。 涙腺が脆くなってます。まだそんな年には程遠いですが。 でも、感動する話って、いいですよね。 大人は泣く事を忘れるとか言いますし、感情的になるのは偶には悪くないのではと思ったりします。 こんな風な、少し心がほぐされるような、そんな話が世の中に少しでも広がればいいなと思います。 …少し感傷に浸ってしまいました。自分らしく無いですね。 続きを楽しみにしています。

ありがとうございます!
ゲームはキャラ・シナリオ・音楽と渾然一体となって楽しめるのでやはり心に響きますねえ。といっても自分はそれでも本が一番というタイプですけれど。
それでもなんにせよ、物語というのはいいものですね。

クロイ≠レイさん
> 記憶……それは時に悲しいもの。誰もが忘れずには生きていけないことを経験し、また忘れてはいけないことを失いつつ、歩いていく。 例えば…… 朋也「風 k  原田「カッパー!!」 すーちゃん可愛いよすーちゃん。特に朋也をすのピーが救いに行くくだりでは、杉坂さんの目は血走っていたのだと、そう勝手に想像しました。 あと、ここで盛大にネタバレ。実はボタンは、風子がこの世界にいるための仮の姿だったのさななななんだってー だけど戻り方を間違えるとタタリガミになるとい う諸 刃の剣。素人にはおすすめできない 次回「ロリコン君『僕は、君を、待ってます』」を乞うご期待   P.S. ヒロイン全員がいることに意義があると聞いて、全員マイクロバスに乗せてもらっていきました。あばよとっつぁーんっ!!

ありがとうございます!
杉坂さんはクールめに見えて暴走しやすい子です。雑に扱っていい感じが魅力というか。
ちなみに既に検問は敷かれているという噂が…?

では、では。




1/12

そういえば気付くのが遅れたんですが…祝! Web拍手3500達成!
いつもご贔屓にしていただいて本当にありがとうございます。作品でもってご期待に応えられればいいなあ、と思っています。

最新話はお昼の話。
だらだらとした雑談は、書いてて結構楽しくて今回も長くなってしまった。
地味に悪の演劇部長ネタ。
停滞していた風子シナリオが、ここからやっと動き始めます。


Web拍手返信

あんパンさん
> 更新おつかれさまですっ! ことみシナリオは何度やっても泣いちゃいます。。

ありがとうございます!
ことみシナリオはいいですよねえ。シナリオと演出が手に手を取ったいいルートです。

カラスさん
> まったく…皆さんcymbalさんを困らせたらダメですよ!大丈夫ですよcymbalさん、渚とりえちゃんは私が守ります!…自宅でっ!

だが阻止、阻止。というかふたりもGETしようとするなんて不埒すぎますっ!

クーニャさん
> や、やだなあ、自分はちゃんと有紀寧のためを思ってですね(cymbalさん関係無し) 本編の話。 ことみシナリオお疲れ様でした。 この話はいつ見ても感動しますね。 そういえば自分はことみルートにでてくるあの老紳士をことみの祖父だと思ってた時期がありました。 そんなことはありませんでしたけど。 次の話も期待してます。主に有紀寧とか。

ありがとうございます!
アニメの紳士はちょっと年取りすぎじゃないか? という気もします。ことみの両親と同年代で40代くらいという印象だったけれど、アニメを見ると50代〜60代っ て感じで、たしかに祖父世代っぽいですね。

では、では。




1/9

ことみシナリオ終了。
原作のいいシーン(手紙の内容とか)までは踏み込みません。全く同じになってしまうのもどうかと思うし。
今回の話で原作久しぶりにやるか、などと思わせることができればいいのですが。
ことみシナリオはやっぱり鞄が海岸に流れ着いているCGのあたりが最高ですね。個人的にはCLANNADでベストのシーンです。
原作の素晴らしさの何分の一かでも伝えられればいいのですが。


Web拍手返信

クロイ≠レイさん
> 振り返ってみれば、cymbalさんったら去年もヒロイン死守に頑張ったなぁ……誰だい、cymbalさんに大変な思いさせてんの?


犯人

クーニャさん
> うーん、できるだけ予測するのは避けますね。 失礼しました。 それにしても、死守するの大変でしょう?もしよかったら代わりに死守しましょうか?有紀寧とか。


便乗犯
あ、ちなみに展開予測が不快なわけなどではないです。
正直どう思われてるかは気になるけれど、言い当てられたりしちゃったらどうしようって感じですね。なんか恋心みたいな微妙な気分ですね。





1/4

謹賀新年。
本年もよろしくお願いいたします。
俺、今年中には「folks-lore」を完結させるんだ…。

本の話。
昨年読んだ本は171冊。まあぼちぼち、というくらいは読んでいるかなあ。
そして今回も! ベスト5!

@「ジーヴズの事件簿」P・G・ウッドハウス
間抜けな主人と、超人執事が織り成すスラップスティック気味な英国ミステリコメディの古典。
滅茶苦茶笑えます。キャラクターが揃いも揃っておもしろすぎる。
幸いにしてウッドハウスコレクションが刊行されているので、近く全部揃えて読みふけりたいものです。

A「街場の文体論」内田樹
内田樹の最後の授業の講義録。
言葉と文学をめぐるめくるめく冒険。学習というのは、本来的にはエンターテイメントなのだ、と思わせてくれる一冊。
この一冊をとっかかりにして、ソシュールとかにも興味出てきた。

B「移動都市」フィリップ・リーヴ
荒廃した世界を、自走する都市が他の都市を食らっているという特殊な世界観。そして空を飛び交うは飛行船!
もう、これぞ冒険活劇! という溌剌とした設定に胸くすぐられてなりません。
雰囲気は「天空の城ラピュタ」に少し似ている部分があるんじゃないかな、と勝手に思っている。

C「やし酒飲み」エイモス・チュツオーラ
アフリカ文学の鬼才、チュツオーラの衝撃作。
これはすごいですよ。今の時代にも、神話がいまだに生まれているのです。
エピソードの濃度が本当に濃厚で、この本は何度だって読み返せそうだ。

D「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」米原万里
米原万里を今まで読まなかったことを後悔した。
著者は幼年時代、ソビエト学校に通っていた。そこから見えていた人間模様と思い出から、すっくと歴史が立ち上がる。
自分の視点に一撃を与えてくれる。それなのに、抜群に面白い。いい本というのは、こうでなくてはならない。

次点は「トム・ソーヤーの冒険」です。これを子供向けの範疇にしてしまっているのはもったいなさすぎる。

2012年は、小説をわりと読んだかな、という印象です。
「唐宋伝奇集」とか、中国の伝奇小説も結構読んで、面白かったなあ。
今は荻原規子の「RDG」を読んでます。
今4巻を読み終わったところで、あと2巻。いい感じにこれも終盤は学園祭小説になるようです。
学園祭は燃えますね。続きが楽しみ。


Web拍手返信

カラスさん
> 更新お疲れ様です、僕は光見守る坂道でを読んだんですけどやっぱりどの出会いも素敵ですよね、う〜ん僕もまだまだ高校一年、残る高校生活をエンジョイした いですな。そうそう、返事が遅れました、勝平とは性格的に合わないかな〜、性別はともかく勝平には椋みたいな子があってると思う、なんだかんだで手綱を握って くれる人じゃないとね それではよいお年を〜☆
> あけましておめでとうございます、今年も頑張ってください!お年玉の代わりにSSを要求するっ!ただし体調に気をつけてゆっくり頑張ってくださいね

ありがとうございます! あけましておめでとうございます。
高校生活はぜひ楽しんでください。何やっても結構楽しいとは思うけれど。とはいえ、社会人もこれはこれで結構楽しいものなので、将来を悲観する必要はないですよ。
しかしもう勝平はどうしてくれようか。などと彼の扱いには途方にくれていますよ。一応腹案はあるんですが。他のキャラたちは、さすがに多忙で嫁には出せん!
こんな時に温存していたSSでもあれば、たらったー、と公開していきたいのですが、CLANNADではそういう貯金がもはやないのが申し訳ない…。

岡木さん
> 更新お疲れさまです!いよいよ新年もあとわずか、そして岡崎のお話も終わりが近付いてきているということで、ちょっともの悲しさを覚えます……。ですが完 結しない物語などあり得ません、名残惜しいですが仕方ないことです。これからも完結、いえ、その後も微力ながら応援させていただきます!そして、良いお年を!

ありがとうございます!
これだけ長い話を、よくもまあここまで持ってこれたものだと思うと感懐もひとしおではあります。
最初から物語の筋は決まっていたとはいえ、やっぱり、4月のお話とかを書いている間は創立者祭のお話とかは遠雷のようでしかなかったですし。
でも今は、残す何人かのシナリオと、ラストエピソードか。それはもはや眼前の嵐のように思えるな。ともかく、一歩々々、書き進めていくのみです。

クロイ≠レイさん
> 明けましておめでとうございます。去年はいろいろとお世話になりましたが、今年もよろしくお願いします。  今年こそは自分の気持ちに素直になろうと思い まして、ええと何が言いたいかというとですね、杉坂さんちょうだい。お年玉はいいから。
> 何だか俺のせいでcymbalさんのところのヒロインたちが減ってるな……よし、じゃあ原田さんももらっていきますね。 それはそうと、今回は追憶編。み んなの出会いはどんなんだべという回でしたが……あの人とのエピソードが語られていないのが悲しい 直幸「朋也、私とお前が初めて出会ったときのこと、覚えて いるかい?」 やってきますは例の紳士。持ってきましたプレゼントは何か?で大喜利です 杏:はっ、まさか……世界を破滅へと導く「バイオリンの楽譜集」?!  渚:ことみちゃんのことですから……能天気な私では理解できないご本なんでしょうね(ケッ) 智代: 智代アフターだろう、JK 椋:はっ、まさか……世界を破滅に導く「ネクロノミコン」!? 有紀ねぇ:パンドラの箱でしょうか りえ:アルバムなんてどうでしょうか 原田:エロ本だったりして 杉 坂:核ミサイル発射ボタン

ありがとうございます! あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。今年は秋の誕生祭にすんごくいい作品をお送りしたいな、などとも思っていますが、どうなるかな…。
ヒロイン達はもう、死守死守。うちの作品は全員が揃っていること(勝平だけはいないこと)自体に意義があるので、さすがに嫁には出せません。
半分モブの男たちならマジOKなんですが。

クーニャさん
> 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 ……実は更新した日には読みには来てたんですけどね、コメントは新年になってからにしました。 なんとなくです。 軽く本編の話。 ことみ編も終盤ですね…そろそろフラグ折れるかな?メインヒロイン組だから告白も有りそうですし。 楽しみです。 あ、お年玉はいいです。 もう有紀寧ちゃんは貰ってますので。

ありがとうございます! あけましておめでとうございます。
ことみのフラグ…は、ええと、ゲフンゲフン。
しかし自分にとっては、物語の運びはもう4年前に確定しているので今更どうこうというものもないんですが、読んでいる人はこの話がどう終わると思っているのだろう か。ちょっと気になります、が、言い当てられるのも寂しいので心にしまっておいていただけるとうれしいです…。
あと、ゆきねぇは渡さない! 何をさておいても、ゆきねぇだけは!

では、では。
inserted by FC2 system