・雑記(09/11)

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11/27

ワインを飲んだら頭痛、頭痛。どうも、こんにちは。

最近、休みの日に外出しないことが多いです。
この間も、「昼間っから酒を飲んだら外出できない…! 止めろ、止めろ…!」などと思いながら、ごくごく酒を飲んでしまいました(ダメ人間)。
今日こそは、どこかに出かけようかな。
見たい映画もいくつかある。なにか見ようかな。

最新話は、朝。
しかし、一日のはじめの話って、どうしても朝で一話になってしまう。
今回は、渚の決意とその他もろもろ。
しかし本編って、あんまり雨降らないですよねぇ。
この日と、あとは杏シナリオとかくらい。まぁ、他のシナリオとの折半が難しいからか。
どうしても雨の日は鬱な場面がよく似合います。うちのSSでは、さて…。


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スノウハラさん
> 幸村先生から意味深な発言が・・・。あまり多くを語らない人なのでじれったくも感じます。それがまた楽しみでいいんですがwwそれにしても風子は朋也の隣の席が板についてきましたね。こういう定位置好きです

感想ありがとうございます! 風子はなんだかんだ朋也のフォロー役ですね。お気に入りのふたり組です。
幸村先生は、描くのが難しいですね。そこまで生徒の関係に突っ込むタイプではないとは思うけど、放置するような人でもなし。
よくよく考えればそれとわかる程度に手を貸す、というくらいでしょうか。
しかし今後、幸村先生をどれくらい出していくか、というのも悩みどころ…。

朝餉さん
> 渚も最初から強かったわけじゃないわけで、それでも一緒に帰ろうとした朋也にすがらず頑張ってるのはやっぱり強さなのかな、と。兼任もまた障害のある模様?今回は朋也接触的に動いてる分自己解決が必須のようですw 地味に、生徒会のところに智代フラグ感じつつ次章も楽しみにしています、・・・りえちゃん萌えポイントに実に同意でした(小声)

ありがとうございますっ。障害は、まぁその、色々…。
先に帰った渚の心情としては、部長としての立場がポジティブに働いたかネガティブかでどうとでも取れるところですね。どちらという答えもないですが。
そして、生徒会のところ、引っかかりましたか…。うーん、ノーコメントで…! まぁ、ずっと出てこないというわけにもいかない奴らですが。
最近段々りえちゃんもいいよな、と思うようになってきました。自分の中で、なぜかいじめられキャラです。最初のシーンのインパクトのせいだろうか。

クロイ≠レイさん
> いやぁ、あそこまで細かく考えておられていたとは、感服です。しかしこれじゃあ本当に今後の展開から目が話せませんね?期待してますヨ

ありがとうございます!
基本はやっぱ、朋也だけが知っているから下手に動けない…という縛りがある、というところです。あとの要因はあんまり考えずに書いたのがほんとですが。
本作、風呂敷はとにかく大きいです。畳み方も段取りは考えたけど、実際うまく畳めるかどうかは…わからんですね。
ささやかにご期待ください。というか、まだまだ先は長いですし。

風目さん
> うーん・・・どうなるんでしょう? どっちにしても幸村が鍵を握ってそうです。あとは渚の決断力・・・かな。 地味に古河家イベントを流しましたが、汐ルートの後じゃあ顔合わせらんないよなw  次回、19日も楽しみにしてます。

感想ありがとうございますっ。鍵を握っているのはまさかの…!?
しかし、古河家イベント…流したっけ? まだオッサンと早苗さんは出てこれないです。
出てくるのは序盤の終盤くらいかな? しかしどんな顔して会えばいいんでしょうね。実は自分もまだよくわからんです。
「4/19」は、極端に長くならなくて、ほっとしています。中身はけっこう、濃密。

次回更新は、12/1予定。では、では。





11/24

最近休みの日を有効活用できてないよなぁ。どうも、こんにちは。

この間類語辞典をめくっていたら、「ヤムチャ」という項目がありました。
僕は「ヤムチャ…!? ヤムチャの類語…? 最初の強敵がひな壇キャラに成り下がる?」とドキドキしながらその項にめくったのですが…なんのことない、「飲茶」のことでした。「作る」の項目から派生した、料理の項。
紛らわしい、辞書である。

最新話は、緩やかに話を締めて、あとは翌日へ。
「4/19」のタイトルは、「演劇部と合唱部」です。全五話。
毎日これくらいにまとめられればいいのですが、ううむ。


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シンカーンさん
> りえ登場ですか…今回はバスケの試合するんですかね? 未来から来たトモヤ君の行動が楽しみです。

感想ありがとうございます! やっと彼女が出てきました。
バスケはなぁ…と思案中。原作だと、あの試合は「春原を演劇部に加えた三人」とか「杉坂の口からりえちゃんのことを聞かされる」とか「部活をやってるやつらへの意趣返し」とかの上にあの試合があるわけで、正直本作は全く違った路線になるかと思われます。
そろそろ、本編とはかけ離れた方向に足を踏み入れてきました。考えるのは骨だけど、とにかく楽しいですね。

風目さん
> なるほど、ここらで時系列の違いを感じますね・・・。原作通りならまだゆきねえが登場したとか説明会の練習したとか、その辺ですしね(アラ) 渚はすごい悩むだろうけど、朋也、ゆきねえ、(風子)、と支えてくれる部員がいますし、どんな解決策をとるのか、楽しみにしてます。  あっこういう展開は個人的に好みですよ(笑)

ありがとうございますっ。この展開を思いついた時は、けっこうテンション上がりました。気に入ってもらえたならうれしいです。
原作に比べると、本当、進みは速いですねぇ。今回の展開のために、少し速めたというところもあるのですが、連鎖的にこの後の話の繋がりが浮かんできて、なかなかうまく物語がまわってくれています。
解決策は、けっこう悩みました。というか、終着点は決めてあったので、どうやってそこに持っていくか、で悩みましたね。
渚は悩み、朋也は後悔し、それを支えるのがゆきねぇと風子。いいメンバーです。

朝餉さん
> これは良い展開!りえちゃんと合唱部の状況もですが、職員室で春原遭遇が上手いなぁ、と。自分の所為で夢を諦めさせるを言うのは、あっきーの件にもシンクロしてますし、明確な自覚はまだでも、渚トラウマっぽいですよね。どう乗り越えるのか、朋也どうするのか。なんとも楽しみです><

感想ありがとうございますっ! こういう、敵でない双方が争わないといけない、という展開…燃えます。
そしてりえちゃんは可哀想可愛い、こういうシチュエーション…萌えます。
解決に向けては、ご期待ください…と言ってハードルを上げるのはやめておきます(笑)
自分にできる精一杯はつぎ込みました。今はその辺の修正したりしています。

スノウハラさん
> 宣戦布告ですか・・・。今までにない展開で、本編ではメインキャラではなかった仁科と杉坂がどこまで物語に食い込んでくるか気になります。過去の邂逅の結果を知っている朋也の立ち回りも重要っぽいですねww   あと進路指導室にいたたんぽぽは問題になりそうな出会い方でしたね。大丈夫なんだろうか(--;)

ありがとうございます! たしかに、目に見えて誰かと敵対するのは初めてかもしれないです。
合唱部の面々の立ち位置は、悩みどころでした。それは今後の話の中で、おいおい。
段々と、様々な話の筋が錯綜してきて、大変になってきてしまいました。うまく納得できるように話を収めていければと思います。

クロイ≠レイさん
> 今更ながら、かわいいよ智代かわいいよ。 あ、でも、この世界じゃアニメ十八話のようなフラグへし折りが待ってるんですよね……ちなみに、最新話で朋也君は何で幸村先生の掛け持ちを提案しなかったんでしょうか。

感想ありがとうございます! 智代も、最近けっこう書いてるので、よさが身にしみてきます。
フラグへし折り…。キャラが大勢集まるところはアニメっぽいけど、今後の展開は全く違ってきます。その辺、あんまり言えないのですが、本作は「全般・多数SS」の分類なのです。いや、もっと正確に言うなら、「朋也、全般・多数SS」かなぁ。…こんな答えで勘弁してくださいっ。
幸村先生の話、お答えしましょう。
まず部活開始の挨拶をした直後に合唱部云々を言い出すわけにはいかない。そもそも、朋也が知ってるはずのない情報です。
かといって、その後指導室で幸村先生から仁科の名が出た時に兼任の話を出すにしてもやはり突飛だし、追及して合唱部員と出会う前にこの件を聞きだそうにも、先生は「話せばわかるだろう」と口を閉ざしてしまっている。
仮にその場で聞きだせたとして、朋也からすれば、「演劇部員にもまだ同意が取れてないのに、なんで先に教師にお伺いをたてないといけないんだよ?」というのが心情です。
最新話で掛け持ちの話が出てきますが、演劇部員にこの話をしてから、幸村先生に事後承諾という形で持ちかけています。まず部員に話し、教師へ。この形は、崩せないと思います。
要素を挙げると、「@知ってるはずのない情報A口を閉ざした幸村先生B部員を重視し、教師を軽んじる朋也」…というのがありまして、あの辺りは顧問掛け持ちを提案する場面でなかったと考えてます。
朋也としては、まず合唱部員に軽く当たって向こうの実情を探り、演劇部員で相談し、顧問掛け持ちの案を持ってもう一度ぶつかる…というくらいが計画だったのですが、前回の話では「合唱部員が足りない」という思わぬ方向からの真実に完全に固まってしまってます。
…そして、そのせいで、最新話の朋也は心理的ダメージを受けてしまっています。まだ言わなくても、そこまでひどい話にはならないだろう…そう思っていた朋也の失策ですね。
そんな感じの話の流れがありまして、あの場面は掛け持ちの提案が先送りされてしまってます。
めちゃめちゃ長い説明なのが申し訳ないですが…こんな感じで、いかがでしょう。


次回更新は、11/27予定。では、では。






11/20

仕事のある日はそれ一色。一番の山は越えたけど、まだまだ…。どうも、こんにちは。

昨日、ヴォジョレーヌーヴォーの解禁だったみたいですね。派手に陳列してあって、ついつい買おうとしてしまった。
でもワインって、高いですよねぇ。
僕は基本、ビールとウィスキーしか飲まないのですが、こっちは安く飲めるのがいいですね。
ウィスキーは高く思われがちですが、グラス一杯にして考えれば、かなりお得なお酒です。
ワインも、昔好きでちょくちょく飲んでいたけど、今はなかなか…。
年明けには、贅沢してワインの福袋を買うのが毎年の恒例です。今から楽しみ。

仕事がけっこう忙しくなったこともあり、また書き進めた分をどうしてもバッサリ切らねばならなくなったりもして、SSは停滞気味。
いや、でもモチベーションは相変わらず高いです、完結させずに終わらせるつもりは、ない。完結させる決意がたったから、公開に踏み切ったのです。
さて、そろそろ執筆も進めないと…。書き進めた貯金も減ってきている。
今の展開からの最善の一手はなんだろうか、と考えるとなかなか妙案が浮かばない。登場キャラたちと一緒に自分も悩む。

最新話は、遅れてきたヒロイン、仁科りえの登場! という回です。…それと杉坂。……それと幸村先生。
合唱部との衝突、避けられない展開ですね。
時間遡行ならではのひねりを加えた展開に。自分的には、気に入っている話です。
前回は希望に満ちあふれた終わりだったので、かなりの落差がありますね。
希望は絶望のスパイスだぜェ…! というほどのことでも、ないんですが。


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スノウハラさん
> いやぁ、この事態が前向きに動き始めた感じ、朋也が”時間”というものを前向きに捉えられる場面っていいですね。原作の希望的なBGMが合いそうな、大好きな場面ですwwアフターストーリーで、朋也が働き始めた頃もこんな雰囲気でしたよね。ほんと心にじーんとくるものがあります。今後も期待!!

感想ありがとうございます! 前回のラスト、いいですよねぇ。自分としても、お気に入り。
一歩踏み出すシーン、というのはすごく筆がノリます。そして多少クサイことを書いても、それが浮いてきたりしないからいいですね。
あの場面、気に入っていただけたなら、うれしいです。あんな雰囲気を描いている時が、一番うまく書けるような気がします。

シンカーンさん
> ほのぼの空気、和みますねぇ…演劇部の調子もいいようで、ふんわりとした雰囲気を感じとれました。

ありがとうございますっ。今回の話で、一気に風雲急。
シリアスなうだうだを書くのが好きなんですが、ああいうほのぼの空気を書くのもいいものです。
演劇部のあれこれは、これからは色々目白押しです。公開しての、お楽しみでっ。

朝餉さん
> 締めの部活挨拶が、なんだか新鮮でした。爽やかです。 それ以上に気になったのが、ちらっと出たバスケ部発言だったりw やはり朋也とバスケのお話は思い入れ深い場面なので、どうなるのか楽しみにしてたりなのでv クリスマス予定の特別編も嬉しい知らせ。楽しみにお待ちしています。めっきり寒くなってきたので風邪などにお気をつけくださいませ。

感想ありがとうございますっ。大丈夫、病気には強い男です。でも、めちゃめちゃ運動神経とかいいのにすぐ体調崩す奴っていますよね。なんなんだろう。ああいうの、なんとなく矛盾してるような気がする。
バスケ部は、現在3on3フラグはほとんど絶望的ですね。合唱部との関係が違ってしまうし、春原もいない。でもバスケ部自体は、出てきます。
特別編は…クリスマス、間に合うかな…という感じです。本編も進めたいので、あけおめSSになるかもしれないです。

風目さん
> 始まったみたいで。正直待ってたという感じです。 渚は部長としてしっかり纏められるか!?というのは多分優秀な参謀が原作と違っているので大丈夫でしょう; 先行きは・・・とりあえず目の前は明るいかな?

ありがとうございます! いやぁ、目の前は闇でしたよっ(いい笑顔で)。急転落下。
やっとここまできた、という感懐がありますね。そして、この話はまだまだこれからです。
合唱部に対して優位に立ったけれど、それはそれで辛いです。渚の性格からしても。演劇部長の、予想外に大きな重荷です。

次回更新は、11/24予定。では、よい連休を。





11/17

溜まりに溜まった仕事を思うと、憂鬱です…。どうも、こんにちは。

お世話になった先輩が異動になってしまい、ううむと物思うこの頃です。
なにもかも、変わらずにはいられないんですねぇ…。
年末に向けて忙しくなりそうです。まあ更新ペースはあまり変わらず維持できるとは思いますが。
あ、でも、年末はちょっとお休みする予定です。十日くらい。

ご指摘いただいた点、お答えします。
以下、「4/18C」074
…。
ことみは、俺に、少し似ている。
彼女は、同じ場所に、留まり続けている。歩み始めなければならないのだ。足を出さなければ、結局、どこにも進めはしないのだ。
俺は、それを、知っているはずだ。
彼女のその手をとろうと思う。
一緒に進もうと言いたいと思う。
俺たちは、仲間なのだ。家族なのだ、と言いたいと思う。

…。
このシーンで、「思う」という言葉がつくと”朋也が他人の意思(一緒に進もうと言いたい)を推測した”ようなニュアンスで取れてしまう…とのご指摘。
自分ではあまりそういうニュアンスは感じないけど、そういう印象はあるかもしれないですね。
引用部は正しく表現するなら、
…。
(省略)
俺は、それを、知っているはずだ。
(俺は、) 彼女のその手をとろうと思う。
(俺は、彼女に) 一緒に進もうと言いたい(省略)。
俺たちは、仲間なのだ。(俺たちは、)家族なのだ、と言いたい(省略)。

…。
こんな感じでしょうか。
ただ、個人的には元文章のほうがやはり、いいかなという気がします。
「俺は、彼女について、こう思う」という趣旨の文章を「思う」という言葉で緩くリンクさせつつ、三段切りに畳み掛けているような感じ。
この方が朋也がことみに風子のことを話す場面に勢いもって流れていける気がするので。
あんまり精読するというよりは、朋也の独白のスピードアップに添って流し込むように読んでいただく感じ。
ここは、訂正を入れるほど致命的な欠陥ではないと判断しました。
以上、拙いながら、ご指摘の回答です。納得できなければご一報を。

最新話は、やっと部活の始まりです。
ほのぼのしてる話って、いいですねぇ。
これ書いてるときに知ったんですけど、東風って、春の風のことなんですね。
次回は個人的にお気に入りの話。ささやかにご期待ください。


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シンカーンさん
> 演劇部のメンバーがようやく集まってきましたね。有紀寧との絡みも良いですが、最近渚の影が薄くなってきたようだったので、安心しました。

感想ありがとうございます! 「4/18」は部活の日です。あと二話で終わってしまうけど…。
渚をどれくらい出していくか、がうまく舵取りできないのがこの作品の欠点ですねぇ。
絶対外せない人間だから登場するんだけど、他のキャラに気をとられていると意外に出るシーンが少なくなってしまったり。
しかし、出てきても風子がいるし部活があるしで、なかなかふたりっきりになれない…。
登場キャラが多い作品の弊害ですね。うまく渚の場面も作りたいです。

スノウハラさん
> ついに始まった、という感じを受けました。しかしゆき姉ぇが部員デビューしたので未知のへ世界の出発ともとれましたwwいずれにしても目が離せません!・・・それから”主要キャラのお兄ちゃん呼び計画”達成も見えそうです!(笑(ほんとに達成されたら怖いですけど)

ありがとうございますっ。まだまだこれからなのですが、やっともう一段登った感があります。
大人数で部活、というとアニメ版をある程度流用できるかな…でも、けっこう別の方向に進むと思うので、後はもう自分のオリジナリティーと原作で折半という感じですね。
まだまだ、曲がり角は沢山あります。まあ過度な期待はせずに楽しんでくださると、うれしいです。
お兄ちゃん計画は、やり切るならば美しくやってのけたい…などと言って、ハードルを上げるのはやめておきます(笑) まあ、できれば。

朝餉さん
> 拍手SS、嬉しいサプライズでした.続きも楽しみですw 本編いよいよ部活始動となりそうですね。、お迎えがだんだん親しくなってたり、色香迷い説ツッコミ入れれずだったり、初めて会ったとき抱きしめられてたり、渚視点を思うと茹りそうだったりw 朋也の内面が憧憬色強そうなので、いろいろ一筋縄ではいかなそうですが。悩み事も多いですしw なんにせよ、まずは第一歩。これからも楽しみにしています。

ありがとうございます! そうそう、拍手ページに予告SSを入れました。
「folks-lore特別編」の予告です。時季モノの話ではないけれど、クリスマスに公開できれば、と思って執筆中。なんかふと思い立って書き始めたドタバタ妹ギャグです。
今後も、話の筋が固まった短編などはひとまず予告をあげていこうかな、と思っています。あとはキャラ談話とか。予定は未定。
渚→朋也の視点だと、朋也は颯爽と現れた白馬に乗った王子様っぽい感じがしますよね。なんだかんだ現時点、渚はまだそこまで朋也のことを知らないです。
焦らず丁寧にその移り変わりを描ければ、と思います。

風目さん
> 渚の部員勧誘、2回目。ゆきねえが演劇部に。 今回はなんだかんだで朋也は渚に完璧惚れてるということがなんとなく再認識。最近ふらふらしすぎてた」からなぁ・・・。  唐突な拍手SS、けっこうビックリ。本編と合わせてこちらも楽しみにしてます。

感想ありがとうございますっ。予告SS、告知なしにいきなり見れたのは、きっとラッキー…なのか?
ゆきねぇの最初の加入は、予定調和ですね。初手はそこ以外になかった(自分の中では)。
ただ、ふらふらしてしまうのは全般モノの欠点ですね。しかし今のうちに沢山フラグを立てておかないと、物語の中盤あたりで困ってしまうので。
渚ラブ、はもう書いてたらキリがなくなっちゃいそうなので、ポイントポイントで出していきます。
実際は、まだ朋也は渚を見るたびにかすかに胸キュンしています。でも毎度そんなの書いてたら、書き手のこっちがあてられてしまう。


次回更新は、11/20予定。では、では。




11/13

最近ちょっと寒すぎです。どうも、こんにちは。

部屋の掃除をすると、ものすごく広くなったような気もするんですが、綺麗に片付きすぎていてちょっと物寂しいような気もしてしまう。
ちょっとぐちゃっとしているほうが、人を呼ばない分にはなんだか落ち着きますね。
ダメ人間の考え方だろうか…。

folks-loreでは資料室の机の上は何も置いてない設定で書いているのですが、アニメだと机の上にテレビが置いてありますね。なぜだか。
実はこの設定を作品に反映させるか悩んだのですが、割と大人数で資料室の机を囲むシーンがこの先もあり、テレビの存在は邪魔なので却下してしまいました。
なのでこの作品で描くことは無理ですが、春原がテレビ欲しがっているという話とこの資料室のテレビを突き合わせれば、なにかひとつ小ネタが浮かびそうな気がします。あんまり深くは考えていないのだけれど。

最新話は、短めでこれで。
この後の話が少し場面が飛んでしまうこと、この先と展開と呼応した話の切り具合にしたいことなど、色々理由がありまして。
今回は、ゆきねぇ部員の誕生です。
やっとここまできました…。


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シンカーンさん
> 朋也が女の子と絡むときって基本的に春原ってお邪魔虫になるなぁ。でも、展開を面白くしてくれる春原。ことみにお兄ちゃん言わせるとはよくやった!

感想、ありがとうございますっ。
朋也がヒロインと絡む時は、学校生活に対し前進する時です。そして春原は、そんな姿勢にはかなり冷ややか。
「朋也と春原」という関係が序盤の大きな核になるので、冷遇してるわけじゃないので、今後ご期待ください。
春原の立ち位置はけっこうご指摘いただきますね。たしかに損な役回りかもしれないですが、外せない役なのです。

風目さん
> ここで!ことみに!それを!言わせるかぁぁぁぁぁっw!  出たな、「お兄ちゃん」(大笑)  しかしことみが風子に関わる輪に入ってきましたが、ホントどうなるんでしょうね? 原作だとこの輪には春原もバリバリ入ってたんですが、代わりにゆきねえとことみが入った感じ?でも渚は入るだろうしなぁ・・・

感想ありがとうございます! そして、あのこと、とんでもないッス。
ことみ→朋也は「お兄ちゃん」です。風子は「おにぃちゃん」。ちなみにゆきねぇは「お兄さん」。ここ重要。
ただ、風子と違ってことみは一回限りのギャグで終わりそうな雰囲気ですね。どうにかこね回せばまた朋也を兄と呼ぶ日が来るのだろうか。
しかし、ことみが朋也をお兄ちゃんと呼んでいるのを後見人の紳士のおじ様が見たら、あの人衝撃を受けるだろうなぁ…。

朝餉さん
> 風子・ゆきねぇに続く3人目の刺客!w 春原が知る複雑な家族関係がどこまでいくのか楽しみでなりませんw 風子事情、ことみも伝えましたか。ちょっと朋也早計の予感が・・・後々何かありそう^^; ラストの落ちがなんとも風子でしたw

ありがとうございますっ。
四人目の刺客は…くそう、そろそろハードルが高くなってきた…ッ! と、悩み中の最近です。
ことみに伝えていいものか、悩みはしましたが、今後の話の展開との兼ね合いもありましてあそこに入れるしかなかった、という事情もありました。
ただ、作品からの要請として、あるべきところに収めることができたと思いたいです。


次回更新は、11/17予定。では、では。






11/12

宅飲みって、なぜか酔いやすいような気がする…。どうも、こんにちは。

最新話は、なんか不思議な話。
シリアスなのかギャグなのか、ぐちゃぐちゃになってしまった…。勢いで読んでください。
春原とことみの関係は、アニメではいつの間にか割と仲良さげになってたり、ゲームでは関係のさしたる改善もなく終わってしまったりと、けっこう不満が残るところだったので、もう少し自分なりに追ってみたいですね。
ここはふたりの関係というより、もう少し別の描き方にはなる予定ですが。


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スノウハラさん
> ”もうゴールしてもいいよね?””ダメです”・・・厳しい。朋也が教師にいやな印象しか持たないのはもちろんなんですが、このssの場合幸村先生に対してはどうなんでしょう?あの人の話は好きだったので、何らかのエピソードがあるのかな、と期待したり・・・。それと、4/17の昼休みの会話はちゃんと区別して認識できましたよww

感想、ありがとうございます! 「4/17」、認識できたならよかったです。それほど重要でもないセリフは特に誰が喋ったか明確にせずに書いちゃったりもしているのですが、大勢の流れは掴めれば、それでよしですよね。
朋也と幸村先生の関係は、ほぼ原作通り、くらいにしようかと。
悪印象の「教師一般」ではなく、「じいさん」としての扱い。でも、教師であることに変わりはないから、そんな積極的に関わろうとも思わない、というような暫定的態度ですね。そこに大人になって多少の自省と理解が加わる感じ。
あの人のシナリオは卒業式まで飛んじゃうから…作中の中でうまくなにか書ければなぁ、という感じです。

シンカーンさん
> あの台詞はもしや……観○ちんの……風子の結婚式編の伏線も順調に張っていますね。次回は原作になかった春原と一緒に図書館訪問ですね。さて、どうなることやら……楽しみにしてますね。

ありがとうございます! 風子の話、考え中です。
風子シナリオのポイントは、あいつをいかに退場させるか、ですよね。退場、再登場という必殺コンボですよ。folks-loreでの具体案はまだまだ…。
最新話、春原はまだわかりあえないし、どうしてもシリアスに振り切れちゃうので、その反動、ギャグのほうに思いっきり振り切ってみました。
おかげで、不思議な話になってしまったのですが…ネタとして面白いからけっこう好きですね。
当初、ことみと風子はかなり微妙な関係になるはずだったのですが、そうなるとことみが孤立無援だと思い、こういう形になってます。多少ギクシャクした空気が最新話に残っているのは、そのせいですね。

風目さん
> だんだんと”輪”が広がる予感が・・・春原も加われるかな?  風子とのヒトデゲット場面で選択肢が増えた!てとこでは凄い笑えた。これが時間遡行で得たもの・・・か?

感想、ありがとうございますっ。春原、ひとまずはこんな感じで。
あいつはまだまだ、まともに見える奴らとつるもうとは考えてもいないはず。この葛藤はけっこう重いはずなので、さくっとは終わらせたりはしないです。
今回でことみはひとつの輪に入りました。朋也、風子、ゆきねぇ。図書室に引きこもっているので、まだゆきねぇとかと個人的に触れ合うのは先かな…。
風子のあのセリフネタは色々考えたのですが、たまにはkeyネタにしようと思い、名台詞を拝借。
あぁ、Airはしかし衝撃だったなぁ…。終わった後、しばらく何も手がつかなかったですよ。あの作品をやったことで、それまで読むだけだった二次創作を書こうと思ったんだった…。懐かしい。 もう五年くらい前ですかね。

朝餉さん
> ヒトデゲット!朋也イメージの特別製な辺りに愛を感じますw 昼の勧誘どうなるのやら、と見てたらラスト春原が。次回気になるところです。現地妻全バレフラグ?w あ、雑記におまじない候補、担任と親父が予想の斜め上すぎましたw どの相手となっても面白そうなのでおまかせして、その時を楽しみにしていますv リストない相手では、渚恋人verでしょうか。本編だとお互い苗字呼びなのが残念だったのでw

感想、ご意見、ありがとうございます! 渚恋人バージョンは、どう考えてもちょっとエロくなっちゃうような気がします。杏みたいな感じに。でもやるなら別個の短編になりそうだ…。
短編書かない方針というわけでもないので、いつか公開するかもしれません。最近は、智代で短編が浮かんで、頭の中でこね回し中。
前回、風子のヒトデのひとつめは朋也へ、というのは外せないポイントですね。出来は悪くとも、特別製に変わりはないです。愛です。
さくさく話を進めればいいのですが、今回は図書室で一話。春原の立ち位置が、やっと浮かんできました。
もうひとりの現地妻(?)資料室のゆきねぇは、春原と顔合わせはしていても名乗り合うのはしばらく先になりそうです。

次回更新は、11/13〜14の深夜の頃にでも。では、では。




11/10

人を呼ぶので、部屋の掃除、掃除…。どうも、こんにちは。

この間、大きなヨドバシカメラに行って、ぷらぷら見ていたんですが、あそこのおもちゃ売り場って、ワンダーランドですね。
今のSDガンダムの世界は、とうとう三国志に手を伸ばして、曹操ガンダムとかいるんですねぇ…。
その傍らには、レトロな農丸頑駄無とかもいるし。「ノーマル」を「農丸」にあてると、なんか「農民丸出し」みたいな感じで、馬鹿にしてるのかよ、みたいな趣があっておかしい。
チープっちゃチープだけど、あれが最高にカッコよかった時代もあったのだ。
あと、ジオラマにものすごく心惹かれた。ああいう工作の趣味も面白そう。

なんか、話を一日一日と作っていると、どうしても構造がマンネリ化ですね。
朝、昼休み、放課後。このみっつで話の進めどころは限られてしまう…。学校ばかりを描いているからかな。
とにかく、四月の間はその構造は崩せないくらいがっちり固めてるからどうしようもないかも。いや、芽衣ちゃんが登場すれば変わるか…?
まだそんなとこまで書いてはないので、なんとも言えないですね。
ちなみに今は、4/21の昼休みの前半辺りを書いてます。朋也、春原、智代、杏の場面。停滞中…。
最新話から数えたら、第一稿まであがっている貯金は、あと18話ある計算でした。けっこう、溜め込んでるようにも思うけど。他のSS書きの人たちは、どれくらい貯金を持ちつつ書いているのだろうか。


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クロイ≠レイさん
> はじめまして。いつも楽しく読ませていただいてます。特に試験勉強用にとってる時間とか。本当に細かいところって大変ですよねぇ。俺も読者の皆さんの錐のように鋭い目が怖いです。これからも頑張って下さい。

はじめまして。まだまだ智代が活躍してなくて、どうもすまんです。彼女は、今後に期待ということでっ。
試験勉強中に読んでくれるとは、きっとものすごい集中して読んでくれているかと思います。ありがとうございます。その方針を続ければいいと思う(笑)
しかし、何を書いても足りないような気がする、ということがすごく多いですね、やっぱり。見捨てられないよう、頑張りたいと思います。
ひとまずは、できるだけこの更新ペースを守っていきたいです。これからもどうぞ、よろしくお願いします。

風目さん
> なんか前回コメント書いたんですが投稿できてなかったorz  それはともかく春原はやっぱりいつも通り(?)蹴られて春原でした(笑)  今回は椋の友人とか渚と同じクラスの男子とかモブが結構でてましたね。彼らもいつか活躍するのかな・・・ 個人的に三井さん(覚えてますかー?)の登場も希望。 次回も楽しみにしてます

わざわざ再び書いてくれたんですねっ。ありがとうございます!
そろそろ、春原も独自の方向に動き出す時期がきてるような気もします。色々画策中…。
モブキャラたちは、そこまで活躍する予定はないですね、今のところは。なんというか、主要キャラたちを映す鏡みたいな役割と考えています。
第一線はないとしても、第二線くらいまではでてくるかもしれないですが、まだ未定。
三井さんは…あぁ、三井さんかぁ…。勝平が出てくる可能性よりは、高いかなぁ…。あぁ、勝平もなぁ…。でも彼女のA組って設定は、使いどころがあるかもしれないけど…、正直、これもまだまだ不確定ですね。無理がなければどこかに、うん。

シンカーンさん
> 久しぶりに智代の出番が多かったですね。蹴られる春原。そして傍観する朋也。そんな三人の構図がなんとも面白いですね、やっぱり。

感想ありがとうございますっ。蹴られる春原って、定番シーンですよね。
まだ智代の登場は少ないのですが、「4/21」なんかはかなり出てきます。
この三人に杏を加えたらどうなるか、を実験的に今書いているのですが、やっぱり難しいですね。
四人組、として描くまでにはまだまだ力不足…。うぅん、精進ですね。

朝餉さん
> すのぴーは星になった・・・キラリ。朋也くん体育倉庫おまじない体験済みの模様、相手が気になるところですw(本命はアニメ版準拠で杏っぽい?)。おまじないイベントかなり好きなので、いつか起きると嬉しいところですv

感想ありがとうございます! 春原…合掌。
体育倉庫イベントは、あたため中ですね。多分、描くなら四月の終わりくらいになるとは思うのだけど…話の流れによりけりですね。
今のところ、おまじないイベントには選択肢を作って、複数キャラをやろうかなと思っています。
考えているのは原作になかったゆきねぇ、風子、ことみ、椋、芽衣、担任、親父などですね。後者二人はそのままエンディングに直行。
力量的に、書くとして五つくらいが限界かな…。ご希望のキャラがいれば、教えてくだされば奮闘します。まだまだ、先の話ですが…。

次回更新は、11/12予定。では、では。



11/6

今まですごく小さな冷蔵庫だったけど、もう少し大きいのを貰って生活環境改善。どうも、こんにちは。

この間フレッシュネスバーガーでお茶してたら、アイスの木の棒みたいなマドラーに「小説を書き始めろ」と英語で書かれていて、はっとした。
文面は色々な種類があったようだけど、たまたま自分がとったのがそんなのだと、都合よく運命を感じてしまう。
初めて入ったけど、あの店、お洒落風ですねぇ。

ご指摘いただいた、誤字訂正いたしました。ありがとうございます。
あと、風子が「お兄ちゃん」と言っていたのを「おにぃちゃん」に訂正。風子→朋也はおにぃちゃん。ここ、重要。

今書いている辺りは、段々と本編の展開からは外れてきていて、原作を参照しつつ…というやり方がきかなくなってきました。
困ったら本編の翻案でお茶を濁していたのですが、さて、そろそろ、本気で考えてやらねばならない時がきた。
小さなシーンも、けっこう後の展開に響くのは今まで書いていてわかってきました。最初気にせず書いていたものが、思わぬ波及力を持って作品に影を落とすことが、ままあります。
さしあたって、ことみの立場をどの辺りにおさめるかがすっごい悩みどころです。
あとは芽衣が登場したら、彼女もどの辺に立つべきか。うーん…。

最新話は、智代で半分、モブキャラたちで半分という感じ。
本作は、モブキャラに名前を与えることはないけれど、わりとでてくることになります。
彼らとの交流がなければ、書くべきことが書けなくなるので。


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シンカーンさん
> さすがは未来から来たトモヤ君。何とか親父と会話できましたね。それより風子を勧誘する渚可愛いよ

感想ありがとうございますっ。親父の初登場ですね。
ファーストコンタクトの失敗は絶対に書かないといけないですから、あんな感じでやってみました。
しかしあのおっちゃんの素の性格って、正直わからないから今後困りそうな気もする…。
渚にとって、風子は今のところ「朋也の親戚の女の子」です。朋也は当然のように風子を勧誘の対象に入れてないけれど、渚にとってはそうでない、という両者の認識のズレを描いてみました。
しかし渚も、いいものですね。地味っちゃ地味だけど、そこがいい。

スノウハラさん
> 親父との関係はclannadを象徴するストーリーのひとつなので注目です。あと風子が「お姉ちゃんが冷たくする」って言うけど、想像できません(笑)あと、ふと思ったんですが、clannadって、敬語使うキャラ多いですよね。違い出すのが大変そうですww

ありがとうございます! 親父なくしてCLANNADはないですよね。
風子と公子さんのケンカは、きっとそんなこともあるかなと書いた部分ですね。風子を独り立ちさせるために冷たくしていた頃か、あるいはもっと小さい頃のエピソードか、その辺はご想像にお任せします。…でも、たしかに、想像できない(笑)
「4/17E」の場面なんかは、渚、ゆきねぇ、風子、椋と敬語の人たちがかなり集まったので、めっちゃ大変でした。でもあの話でなんとなく判別つけれていたなら、これからもやってけそうです。判別、つけれる出来になっていたでしょうか。

朝餉さん
> 親父さん登場。個人的には本編での場面(だんご作りとか)を見ると、もうちょっと近づこうとしてる(ただし他人行儀)印象だったり。まぁ、踏み込まない人とも思うので違和ないですがw それにしても風子が可愛いv 渚に会ってラブ溢れた朋也くんに「おにぃちゃん」呼びとかwたしかにいつ風子浮ノなってもおかしくなさそうですw 何にせよ、部活メインになりそうな4/18、楽しみにしています。

感想ありがとうございます! あのおっちゃん、やはりよくわからない部分が多いです。昼は何してるんだろうか。
だんご作りの場面、そういえば、ありましたね。今思い出した。あれ、作品上で面白いシーンだったかもしれないですね。
そして風子は…なんか、書いていると、どうしてもちょっとツンデレっぽくなっちゃうんですよね。なんでだろうか。
ちょっと当て付けっぽく、でも照れてる、というのが個人的に好きだからなのかもしれないです。
ちなみにこの「照れ」の部分をもっと巧妙に隠しつつ、朋也に触れているのが杏です。というか、杏と同じような書き方してるから、ツンデレっぽくなってしまうのか。なるほど…。

次回更新は、11/10予定。では、では。




11/3

最近暑いんだか寒いんだかわけわからん。どうも、こんにちは。

先日アナウンスした、「4/18」全七話、という話ですが、どうも八話まで伸びてしまう見込みです。
内容をフォローするための加筆と、どうしてもここで話を区切りたい、というポイントがいくつかあったので。
再び長くなってしまいますが、お付き合いくださいませ。

つらつらと、今後の展開を考えたりしています。
ことみの個別話(ルート、というほどの長さにはならない)がなんとなく決まってきました。
ゆきねぇとことみはすぐにでも書けそうな感じ。
杏、椋が、大体の方向性は浮かんでるくらい。
風子が、いくつかの選択があって迷っている状況。
智代、渚が五里霧中。
美佐枝さんや芽衣ちゃんは、話の中に織り込むくらいにしようかな、と。おそらく春原も個別というほど独立した話を作ることはなさそう。
なんにせよ、まだまだ先の話ですね。


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りゅうさん
> やっと17日終了。お疲れ様です。最後は、ほのぼのな感じでよかったです。でも杏と出会ったとこは、なんだか悲しげ。

感想ありがとうございます! ほんと、読むほうも、お疲れ様です。もっとコンパクトにまとめる力がほしいです。
風子がいてくれるので、話はほのぼのとしたノリになってくれますね。
朋也だけだったら、こうはいかないです。まぁ、独白のぐじぐじした話は大好物なのですが、読むほうは辛いですし。
杏とのシーンは、「4/18」へと繋げる布石。朋也は一般的な生徒たち(=大きな輪)とは離れて立っているのです。少なくとも、今はまだ。

シンカーンさん
> 当分、親父さんとの遭遇イベントは起きない雰囲気なので安心しました。未来からきた朋也くんなら彼を受け入れることもできるような気がしますが、風子と一緒では混沌とした話になりそうですね。でも、出来るなら早めに和解することも望んでたり……。ともあれ、執筆頑張ってください!

ありがとうございます! 遭遇、しちゃいました(笑)
受け入れる心があっても、まだまだ親子の距離はどうしようもないです。まあ、仲直りしてしまったら、この物語はほとんど終わってしまいますし…。
両者の間に風子がいるおかげで、また別の話の進み方がありそうですね。書きながら考えることが多いので、今後の展開は正直自分もよくわからん、というのもありますが…面白くなりそうな気配もします。
まずは今書くべき話を、一歩一歩書いていきたいですね。今は、珍しくゆきねぇのシーンで筆が止まっている状況…。

朝餉さん
> 朋也君お父さんしてますねw 杏とのやりとりは、一度暖かさを知った故でしょうね。渚の活躍に期待してますv 気遣い無限大なゆきねぇに朋也とおなじく驚愕でした><

ありがとうございますっ。朋也と風子の関係は、朋也は父的でもありますが、ちょっと風子を女性と意識している節もあり、その上での秘密を抱えた共有関係、という何が起こってもおかしくない、すさまじいバランスです。
十分、ここから風子ルートも目指せるかもしれない…。うーん。
さて、「4/18」は部活がメインになるかと。早くお届けしたい、好きなシーンがいくつかあります。
またもや、ほとんどひと月かけての長い一日になってしまいますが…。そして、ゆきねぇ最高ーーー!!

風目さん
> 密度の高かった一日の終わりは穏やかに。 18日のサブタイは<小さな輪>とのことですがどのような”輪”が広がるのか、楽しみにしてます。  にしてもまさか自分の中の宮沢有紀寧株がこのssでここまで上昇するとは思わなかったなぁ・・・。

感想ありがとうございますっ。「小さな輪」は、かなりすんなり決まったタイトルでした。
少しずつ物語が立ち上がってきます。お楽しみいただければ、うれしいです。
そして、当SSはゆきねぇ萌え洗脳プロパガンダ小説なので…プロパガンダされてますよっ。しめしめ。
段々、他のみんなが話の中央部に集まってくるので、彼女は多少出番は減る見込み。それでも、その立ち位置はオンリーワンです。どうぞ、温かく見守ってください。

次回更新は、11/6予定。それでは。

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